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韓国・仁寿峰で磨崖仏発見される

日本のクライマーにも知られる韓国の仁寿峰(インスボン)で磨崖仏が発見されたというニュースです。

三角山仁寿峯で ‘磨崖仏’ 発見 by 仏教新聞11/1

以下記事引用開始
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Ins1北漢山仁寿峰の岩壁に仏様が刻まれている磨崖仏。左側の円内に弥勒像、右側の小さな円内に ‘彌勒’の文字が刻まれている。

Ins2弥勒仏様(写真左)と ‘彌勒’(写真右)を拡大した写真.

 三角山(北漢山) 岩壁登山コースで広く知られる仁寿峰に弥勒仏様の磨崖仏が発見されて関心を集めている。
 今回発見された磨崖仏は、ソウル市内の北漢山登山路一日嶺コースから 1時間余り離れている仁寿峰南面の中間地点に刻まれている。線で刻まれて造成されたこの磨崖仏は、縦 2~2.5m、横 1.5~2mの規模で、すぐ横に「彌勒(弥勒)」の漢字が一緒に刻まれてあり、弥勒仏様を形象化したものと推定される。
 (中略)
 本紙に情報提供し、去る10月27日に現場に同行したギム・ユンセさん(高麗人参竹塩代表)は 「昨年9月に北漢山仁寿峰近隣の山を登って仏様が刻まれている磨崖仏を初めて見つけた。刻線があまりに微妙で初めは調べることができなかったが、詳しく観察したら仏様の形象と漢字で ‘弥勒’の文字が目に入って大変驚いた」と説明した。彼はまた「形状がわずかだったため、登山客たちの間でも知られていなかったようだ。放置された磨崖仏のすぐ側に岩壁登山が毎日行われていて壊されないか心配される。」と憂慮した。
 この日実際に情報提供者と一緒に現場をよく見た結果、仏様が刻まれた彫り物の1mも離れていない所に岩壁登山用の固定ボルトが埋め込まれていて、これを利用して登山客たちが岩壁を登っていった。研究員は 「文化財としての価値はもとより信仰の対象となった磨崖仏が明らかとなれば仏教遺跡として当然保全しなければならない。磨崖仏近隣に案内板を設置して、岩壁登山による損壊を阻むことが至急で、関連研究も一緒に進められなければならない」と提案した。(後略)
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 肝心の製作年代ですが、研究者に拠れば100年内外?近代の作らしいです。
 仁寿峰はあれだけの「オブジェ」ですからこういった宗教遺跡があっても不思議ではないでしょね。
不思議なのは年間訪問者数500万人を誇る北漢山(日本の上高地で年間訪問者は150万人)で今頃見つかった事実の方がよほど不思議ですが・・・灯台下暗しってやつですか。
 まあ我が山形県でも、貴重なダイカイギュウの骨の化石が長年「木の根っこ」と思われて、河川敷に降りる踏み台として釣り人に踏まれていたケースもあります。

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