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ピオレ・ド・オール・アジア、カランカ北壁の日本隊に決定

第3回ピオレ・ド・オール・アジアに、カランカ北壁の日本隊が選出されました。

情報ソースは大韓山岳連盟ウェブサイトの掲示板および韓国・中央日報のベタ記事です。
ああ、以前は散々「極地法よりもアルパインスタイル」とか他人の登山と比べておきながら、今更「クライミングは表彰の対象として比べるなんてとんでもない」とかいう矛盾したロジックをふりまわすクライマーの皆さんは興味ないでしょうから、こんな記事は読み飛ばして下さいね。
私は素直に今回受賞したカランカ隊、そしてノミネートされた隊を賞賛したいと思います。

以下引用開始
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アジアのクライマー達の祭典・第3回ピオレ・ド・オール・アジア開催

アジア最高の登山に日本カランカ(6931m)北壁登山隊

 月刊「人と山」が主催する第3回ピオレ・ド・オール・アジア授賞式が11月 7日午後 6時、ソウル麻浦区にあるソウルガーデンホテルで開催された。この行事は月刊「人と山」がアジア山岳文化発展のため、毎年創刊記念式に開催する行事である。
 ピオレ・ド・オール・アジアはその年最高の登山チームに「黄金のピッケル」を授与する行事で、クライミング界のオスカーと呼ばれる。授賞対象は無酸素、 アルパインスタイルである登山を対象とする。このために候補者の大部分が新ルート, 小人数など高い価値の登山を追い求める小規模チームだ。

 今年の候補者はバツーラ2峰(7762m)南壁を登攀した韓国隊、Eight Women-Climbers Peak(6110m)を新ルートで登攀したカザフスタン隊、メルーピーク(6660m)北壁の韓国隊、カランカ(6931m)北壁を登攀した日本隊が最終候補に上がった。

 審査委員会は11月 7日午前 9時から 6時間かけて審査委員会を開き、第3回ピオレ・ド・オール・アジア受賞者としてインド・ガルワールヒマラヤのカランカ北壁を新ルートで登攀した日本隊を選定した。
 日本隊は平均斜度70度を越すカランカ北壁 1800メートルを固定ロープとシェルパレスで登攀する「アルパインスタイル」登山が好評価を受け、受賞者に決定した。
 高度より難度を、易しい登頂より困難な岩壁に向かった勇気に手が挙げられたものだ。
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以上引用おわり

ちなみにデニス・ウルブコがソウルの会場で酒池肉林のお楽しみのご様子。

Denis Urubko in Seoul for third edition of Piolet d'Or Asia  by K2climb.net11/7
皆さん、韓国の美味しい焼き肉とキムチ喰ってますか~? 

参考情報 Piolet d’Or Asia 2008, third edition nominations by Planetmountain.com11/7

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