きょうのはっけん。【くろがね堅パン】
今住んでるトコの最寄り駅のキオスクでも売ってましたね。
ドンキホーテでも見つけたので、地元の人も普通に食ってるのかと思い買ってみました。
北九州のご当地食べ物、
株式会社スピナの「くろがね堅パン」
ドンキホーテでは5枚入りで\150でした。
上記リンクのメーカーサイトにも記載されてますが、もともと八幡製鉄所の従業員の栄養向上のために開発された「パン」だそうです。
袋の注意書きには
「たいへん堅い商品ですので、歯の弱い方は、ご注意ください」
とある。(笑)
見た感じ、普通の乾パンだろと思い前歯で囓ってみると・・・
噛 め ま せ ん 。(笑×2)
奥歯で噛み直して、
「ふんっっ!」
と力を入れるとカリッと 派 手 な 音をたててようやく割れてくれる。
さらに添え書きには
「登山・ハイキング等のお友に」
とありますが、今の登山人口を支える中高年にこの鋼鉄の堅さは無理。(笑×3)
ちなみに味は「タマゴボーロ」に近い甘い味です。
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コメント
"くろがね"というネーム自体、堅そうですね。
以前みた映画で、英国貴族の姫様が帆船の軍艦内でお食事する風景に、ビスケットと称するものを木槌でガンガン叩いて食されていたのを思い出しました。本来の保存食とか兵糧食はこんなものだったのでしょう。
日本の缶詰カンパンは柔らかすぎですかね。
投稿: かもめ | 2009.02.17 11:28
<<"くろがね"というネーム自体、堅そうですね。
いやもう、絶対「くろがね」というネーミングは製鉄の鉄と食感の堅さをひっかけた名前だなと思ってます(笑)
<<本来の保存食とか兵糧食はこんなものだったのでしょう。
まだ子供の頃、アメリカ軍の携帯食Cレーションというものを入手した事があったのですが、中に入っていたビスケットはやはりガンガンに堅かったですね・・・水分を無くし、結果的に堅くなるのは保存食作成の宿命でしょうか。
投稿: 聖母峰 | 2009.02.17 22:46