鬱日記
またまた鬱で
死 ん で ま し た 。
2/1にちようび。
先日に実技試験を終えた資格試験の筆記試験。
手応えは、
しかし先日の実技の筆記試験 (この資格、「実技」「筆記」でそれぞれペーパー試験がある、よくわからん資格)がボロボロなので期待せず。
試験を終え、夕方から義妹夫婦の自宅新築祝いパーティー。
義兄夫婦、義妹夫婦、義母たちと食事を共にする。飲めない酒も飲む。
お祝い事だけど、リストラ寸前間近な私にとって心境はレスキューのロープワークより複雑。
2日。げつようび。
朝から鬱々ひどし。
不安と無力感。
こんな日に限って会社の宿直だったりする。
鬱々な時に特徴的なのが、山に対する関心の完全消失。
持ち込んだ山の書籍にも手を付けず。
夜、コンビニ弁当を喉に押し込み、薬を服用。
宿直室のテレビも付けず、沈黙の中、ただベッドに横になる。
日中に下見した現場への不安が消えない。
壁に貼られたカレンダーの、早春の鳥海山の絵を見つめるだけ。
3日。かようび。
携帯のアラームで目が覚める。
あまりに鬱々で上司に公休申し出るか迷うが思いとどまる。
朝の職場。
上司と二人きりでいるとき、突然上司が積丹岳遭難事故の話題を切り出してくる。
山の話題に少し気分がほぐれる、そんな自分の単純さにさらに鬱になる。
4日。すいようび。
諸般の事情で公休。
休みだけど、午前中に予定現場の下見。
昼、速攻で現場から山形市に戻り、幼稚園に直行。娘の音楽教室の様子を見学。
もう幼稚園での娘の姿を見るのも最後。
来月の卒園式も見ることができない私は、今冬は山より子供優先。
午後から子供を連れて旧初市に行く。(後エントリー参照)
露店の菓子や玩具にはしゃぐ子供の姿を見て、少し落ち着く。
夕方、カミさん同伴で心療内科。
たまにはカミさん連れて食事でもいかなきゃな、と問診票書き込みながら、そう思う。
そして休日は終わり、明日からいつもの「日常」が再開する。
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