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クリス・シャルマ、韓国での一問一答

クリス・シャルマがスペイン人の彼女とともに韓国訪問、ソウンサン(禅雲山)でクライミングを楽しんだ模様。
月刊「山」が取り上げています。

世界最初に5.15を登ったクライマー、クリス・シャルマ訪韓、デモクライミング by 月刊山09年5月号
以下記事引用開始
(原文は長い記事ですが、めんどくさいので結末の一問一答のみ引用)
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クリス・シャルマ一問一答
“水のように自然に登るのが私のスタイルだ”

Q.禅雲山でのクライミングはいかがでした?
A.正確な岩質はわからないけど、火山の溶岩みたいな突起や手触りがおもしろい。韓国のクライマーたちの水準が高いということを実感した。山は韓国的な美しさが漂う。

Q.韓国訪問目的は?
A.イボルブ・クライミングチームの一員として、アジアツアー(ブランドの広報)のために来ました。今回のクライミングは、手強いルートに対する挑戦よりも各国のクライマーたちと楽しむためです。

Q.このごろ近況を教えてください?
A.スペインに滞在してプロジェクトのクライミング(高難易度の記録的なクライミング)を行っている。今とりかかっている岩は高さが15m程度だが、体操のように高難度のムーブが要求される難しい岩だ。過去には限定された時間にクライミングをしていたからストレスがとても多かった。もうクライミングを、ストレスを受けながらはやりたくない。今はライフスタイルが定着して、休み休み行っている。そうしてクライミングの実力も上がった。

Q.プロジェクトの選定基準は?
A.私の能力より上のルート、美しくて幻想的なルートを選んでいます。また、いつも新しいことを捜して挑戦しようと思っています。安住や惰性に流れないということが私の考えです。

Q.プロクライマーとして29歳という年齢は、若くはないが?
A.身体的な年令と関係なく、怪我をしないで少しずつ少しずつ成長して行くのが私の目標です。ハードなスポーツクライミング、高難易度の記録的なクライミングにいつも関心が向いています。どんなクライミングをしようが自分自身を全力投球するつもりです。

Q.登山の難易度が 5.15を過ぎてずっと高くなることが可能と思いますか?
A.今スペインでいくつかのプロジェクトを同時に進めている。その中で一番難しいのが 5.15c位になるかならないかと思います。5.15c~d、こんな感じでずっと発展すると思います。

Q.登るスタイルが、まるで流れる水のように自然ですね。
A.そうですね。水のように、自然に登ることが私のスタイルです。私は岩を見て「同調」できる時に登ります。無理やり強引に登るスタイルではありません。岩に没入した時、そんなやり方で登ります。私の内面の「音」にいつも聞き入ります。いっしょに登る時は、面白くなければなりません。

Q.今日のように人々の期待が大きい場合のクライミングはどうですか?
(訳注・韓国でのクライミングは取材陣、多くのギャラリーの中で行われた)
A.今日のクライミングは完全な私のスタイルではないけれど、職業としてのビジネスだからしなければならない部分です。そこに対するストレスはありません。

Q.パワーパワー(5.14c)を登った理由は?
A.やってみたくてトライしました。見て、これが一番難しいルートであると予想しました。再登するつもりはありません。
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以上記事引用おわり

クリス・シャルマが焼き肉喰ったとかキムパブ喰ったとかいう話題を期待してましたが・・・月刊「山」は堅い・・・。

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