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アレイスター・クロウリー、登山家としての再評価へ

イギリスが生んだ神秘主義者にして黒魔術師、『邪悪な男』、アレイスター・クロウリーに関しては、当ブログで池田常道氏に対する異議として取り上げました。

池田常道氏に異議あり。

 彼の地イギリスで、クロウリーの登山家としての業績を再評価する動きがあるようです。

Actor tackles 'the great beast'  by BBCNEWS6/25

注目すべきは、この記事中で

What is not well known about Crowley is that he was an exceptional mountaineer

とあり、イギリスでも登山家としてのクロウリーはあまり知られていない模様。
作家兼俳優のジョン・バーンズ氏が、クロウリーを演じるために詳細に調査したようです。

私の「クロウリーはアルピニズム以外の、オカルト的な目的を抱いてヒマラヤを目指したものであり、登山家として評価すべきではない」という持論は変わりありませんが、こうして生地イギリスで再評価の動きがあること、そして遠く離れた日本でクロウリーの存在とその評価に言及した池田常道氏の眼力には、改めて敬意を表します。

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