す・て・き・な・ザック。
毎年楽しみにしているのが、ドイツで開催されている展示会「Outdoor」の記事。
現地尋ねるコネもカネも無いので、ウェブ上で閲覧するのが精一杯ですが。
Das war die OutDoor 2009: Die wichtigsten Neuheiten, die spannendsten Entwicklungen by Bergleben7/20
ラフマのザック。
色合いが、命懸けの登山で鼻高々のアルパインクライマーにお似合いですな。
血だらけになっても目立たないカラーリング(棒読み)
同じくラフマのザック。
・・・東京モード学園か?
こちらはマムートのザック。
背面から出し入れするという斬新なアイデアと共に、システマチックにクライミングギアを収納できるのが魅力ですね。
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コメント
ミュンヘンの春秋のスポーツメッセは有名ですが、これは知りませんでした。ボーデンゼーだからスイス・オーストリアに近いので参加者も多そうです。
ラフマの一本締めとか二本締めとか今でもやはり話題になるのでしょうかね。ザイルを腰の上に乗せてしまうのは良いアイデアと思いますが、出来れば捲き付けた方が良さそうです。無いのが一番良いですが。
投稿: pfaelzerwein | 2009.07.22 02:26
re: pfaelzerwein様
<<ボーデンゼーだからスイス・オーストリアに近いので参加者も多そうです。
コメントありがとうございます。ドイツの地理には疎いのですが、そのような事情は知りませんでした。
<<ラフマの一本締めとか二本締めとか今でもやはり話題になるのでしょうかね。
最近ザックを新調しようとなじみの登山用品店のオーナーに色々話を伺いました。以前とはだいぶ機能・デザインも様変わりしたザックですが、ミレーの一本締めの日帰り用サブザックは未だに息の長い人気があり、昔(失礼)とさほど変わらぬデザインで生き残っています。
投稿: 聖母峰 | 2009.07.22 05:54