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ピエール・マゾー氏、80歳。

中高年のアルパインクライマーの皆様には聞き覚えのあろう、あのピエール・マゾー氏。
8月20日が誕生日で今年80歳でございます。

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07年にも当ブログで取り上げましたが、ピエール・マゾー氏の名前でフランスのサイトを検索すると圧倒的に政治関連の記事が多いです。
「フレネイの悲劇」でボナッティと共に生還したピエール・マゾー氏、フランス人初のエベレストサミッターとなった後は政界入り、政治家・法律家として活躍。市長、スポーツ大臣から憲法院院長まで務めました。
日本語のウェブサイトを検索しても、フランス関連の法律・政治学の論文に名前が散見されます。
おそらく、日本の法律学者・政治学者の方々にはマゾー氏が一流の登山家とは知らない方が多いことでしょう。

ボナッティ氏もマゾー氏も、アルピニズムの黄金時代(あ、鉄の時代でしたっけ?ま、鉄でも金でも、私にとっては輝かしく眩しすぎる時代ですが)を築き上げた人々が高齢の域に達していますなあ。
どうぞいつまでもお元気で。

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コメント

いつもレアで且つ素晴らしい情報をご提供くださり有り難うございます。どうやってこんなニュースをインターネットで見つけられるのか、ただ驚き尊敬するばかりです。

ピエール・マゾー氏がフランス政界の重鎮として活躍しているとは(不覚にも)知りませんでした。ついでにマゾー氏のお顔も、ボナッティさんの「わが山々へ」か「大いなる山の日々」に掲載されていたフレネイ中央岩稜登攀中の写真でしか知らなかったので、こんなに気品がありハンサムな方だと知って感激いたしました。

これからのご活躍を祈念します。

投稿: Kumataro | 2009.08.21 08:38

re: Kumataro様

 お久しぶりでございます。
 コメントありがとうございます。

 当ブログは基本的に「おちゃらけ」話題が中心なものでして・・・あまりに勿体ないお言葉恐縮です。

 一昨年フランスのクライミングサイトで取り上げられたマゾー氏のお顔にはごっつい印象を受けたのですが、今回見つけた記事の写真ではお痩せになったかなあ・・・というのが第一印象でした。

 当ブログは的はずれな事も書き散らしておりますので、ご指摘いただければありがたく存じます。

投稿: 聖母峰 | 2009.08.22 00:49

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