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北日本海外登山研究会 K2登山隊の健闘を讃える

東北6県+新潟のメンバーで構成された「北日本海外登山研究会」によるK2登山隊が8月4日、退却・下山を決定いたしました。

北日本海外登山研究会主催:「2009年 K2登山隊」ホームページ

ボトルネック下の深雪、止まぬジェッストリームに阻まれた模様。
登山隊関係者の皆様のご健闘を、尊敬の念をもって賞賛いたします。

関東・関西の大都会と異なり、イナカの東北では数ヶ月仕事を休んで遠征登山に赴くということがどれだけ困難なことか、岩雪やらロクソノやらで上っ面だけ池田常道氏の価値観に洗脳された都会のクライマーには想像もつかないことでしょう。
 たまに「今更酸素吸って」とか「今更固定ロープたどって」とか噛みつくバカクライマーがいますが、そのような日本社会の構造を理解できないクルクルパーは、かあちゃんのオッパイでも吸って寝ていて下さい。

隊長の保坂氏はHAJの重鎮であり、あることがきっかけで私にとって尊敬する岳人。
隊の通信文において、
『隊長の私自身隊務遂行のためBCで居べきでないか?』(原文ママ)
という言葉は、「気遣いの人」たる氏の人となりを表している一文でした。

秋田の児玉氏は、遠征登山を巡る会社との関係について、私も相談(というか一方的に悩みを打ち明けた)したこともある方ですが、退却の判断には、氏らしい人柄が滲み出ていると推察いたします。

隊員皆様の無事帰国を、心よりお祈り致します。

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