きょうの和菓子 松琴堂 ゆき花
土木作業を終え、今日もヨレヨレになって宿に戻る。
本日冷蔵庫から取り出したのは・・・
下関の老舗・松琴堂の銘菓「ゆき花」。
これは松琴堂の名物「阿わ雪」の一口サイズ。あの伊藤博文が好んだお菓子だそうな。
あわ雪の詳細な解説も掲載されたウェブサイトはこちら→ 松琴堂
多くの有名人が好んだらしい、卵白と砂糖いわゆるメレンゲを寒天で固めたシンプルな和菓子。
舌触りもサクッとでもない、プルッとでもない、不思議な感じの食感。
味は単調な感じで私としては正直、一つ喰ったらもういいや、という感想でしたが・・・凡人には偉人文人のような味覚が理解できないのか?洋菓子に毒されすぎたのか?
| 固定リンク
「山岳ガイドの甘味処」カテゴリの記事
- 八宝堂【山形県上山市】(2020.12.29)
- 【腕に】石臼コーヒー【覚えあり】(2020.11.01)
- 今日、浄土を見た(2020.06.28)
- 凍み餅 (しみもち)(2020.02.11)
- 米とパン(2019.10.19)
コメント