夢を信じて
17時過ぎまで現場仕事。
その後、出張チームと別れ、荷物満載の車を駆って一人さびしく山口県へ移動。
後日、各地方から出張チームが集結する現場の事前作業のため前乗り込み。
さすらいの土木作業員たる私、次の現場の切り込み隊長・・・隊長という程仕事はできませんので、暴力団用語における「鉄砲玉」ですね。
九州の高速道路、快晴の下にそびえる豊満山、福知山、北九州の山々の光景が緊張をほぐしてくれる。
カーステのFMラジオから、
MISIAの『忘れない日々』が。
車窓には夕映えの北九州の街並。
あ~、助手席に年上のお姉様(カミさん除く)でも乗っていればなあ。
そして車は、
さよなら、九州。
関門海峡を渡っているとFMラジオからは
徳永英明の『夢を信じて』が。
「いくつの街を越えていくのだろう」
というフレーズとともに下関に入る。
先の北海道大量遭難事故を受けて、どっかの遭難専門ブログみたいにガイド制度やガイドをただ叩いている方はらくちんでいいですねえ。(棒読み)
夢と目標があってこその、兼業山岳ガイドでございます。
明日もまた、会社の仕事がんばろうっと。
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