檄鬱でござんした。
11月の最終週はずっと杜と汚職の都・仙台で土木作業。
作業が九分九厘終わりかけたそのとき、作業上のトラブル。
おかげで11月の最終週、少し鬱々状態だったのが一気に檄鬱で
死 ん で ま し た 。
メシが喰えない。
鬱々な自分が情けなくて、子供の顔を見るのが辛い。
帰宅するとすぐ横になり、たまったメールの対応も滞ったまま、ひたすら横になっているだけ。
それでも朝というのはいつも通りやってくるわけで、苦しいままに現場仕事をこなす。
そんな折、中学時代に所属していた剣道部の先輩たちの消息を聞く。
一年上の剣道部の先輩方はとても結束が固く、よく会っているらしい。
ああ、やっぱり人のつながりって必要なんだね、と思う。
その日の真夜中、携帯の着信音で起こされる。
携帯を見ると韓国の知人からの着信。
受信が間に合わず、留守電に入ったメッセージを聞く。
「特になんでもないんですが・・・」
と綺麗な日本語で聞こえるものの、深夜の着信だけに何かあったのかと気になる。
翌日、韓国の知人に電話してみると・・・酔っていてたまたま私に電話かけたらしい(笑)
でもおかげで知人の元気そうな声を聞くことができた。
いつもはメールでやりとりしている方なのだが、やはり遠方の知人の声を聞くと元気でますね。
人と話し、鬱々が少し薄らぐ。
そして11月は終わり、12月1日、またまた流浪の土木作業員生活のはじまりです。
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コメント
う~んとこの公開システム、ムズイ!
全部公開するンが***さんの思い入れだと思いたい。
投稿: tootyann | 2009.12.04 20:06
re:tootyann様
コメントありがとうございます。
本文省略のフォーマットはいつのまにかニフティ側がやっておりまして・・・
とりあえず元のフォーマットに戻してみました。
今後ともコメント頂戴できれば幸いです。
投稿: 聖母峰 | 2009.12.05 02:07