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贅沢

気温氷点下の中、一日現場作業。

ある豪雪地の民家の敷地内に設置された、自治体所有の融雪施設のメンテ。

ここの民家のおばちゃんがとても親切で、10時15時には必ず「中に入って一服してけ~」、昼には「寒いがら中で食べてけ~」と声をかけてくれる。

この日も、お言葉に甘えて家の中で一服させてもらうことにする。
豪雪地ゆえ、玄関は二重になっている。
中で休んでいると、おばちゃんは玄関に置いてある巨大な漬け物専用ポリバケツから白菜の漬け物を取り出した。
台所からでてきたおばちゃんは、さっき取り出したばかりの白菜の漬け物を切って茶卓に出してくれる。

外から来た人間に、漬け物樽から取り出したばかりの漬け物を切って出す。

これって、別に高級な食材ではないけれど、とても贅沢なことだよな、と感じた次第でした。

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コメント

思い出します。凍ってシャリシャリの野沢菜漬け。
八ヶ岳からの帰り、茶店で出してくれる樽出しの漬物とお茶うまかったな~っ。
先輩方は温まるものを頼んだり対価を支払っていましたが、貧乏学生の私はただ食い。
長じてからスーパーで購入してもあの味ではありません。なんか違ってます

投稿: ta-keda | 2010.01.25 06:35

re:ta-keda様

<<思い出します。凍ってシャリシャリの野沢菜漬け。
はいはい、私も初めての冬の北アの帰り、鹿島槍山麓の狩野家の野沢菜とお茶が記憶に残っておりますです。
 八ヶ岳の帰りは、ずっと下界に降りてソースカツ丼喰っていたような・・・(あの頃は胃袋も若かった)

<<長じてからスーパーで購入してもあの味ではありません。なんか違ってます
この一節、深く共感いたします。

投稿: 聖母峰 | 2010.01.27 23:36

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