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つくばスポーレは甘い香り。

朝レンタカーを調達して、筑波山を目指す。
百名山であることもさることながら、古い歴史を誇る山。
また昨日図書館で得られた資料によれば、筑波山の稜線には茨城では珍しいブナ林があるという。
月山のガイドとしては、ぜひ訪れてみたい山。

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走れども走れども、霞ヶ浦は広いです。
神栖から走ること2時間少し、筑波山山麓は

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どっちゃりと大雪、吹雪、視界不良でございました。とほほ。
(画像はつつじヶ丘駐車場の様子)

峠道も積雪2~3cmほどの雪道になっており、今回借りたレンタカーではヤバい状況。
ヘッドランプや雨具・防寒着など最低限の装備は持ってきているが、何より今の自分は出張中の休みで来ている身分。不必要なリスクは無用である。
「観光地」「百名山で最も容易」と言われる筑波山であるが、この悪天候では選択肢はもう決まっている。
さっさと筑波山から引き返し、つくば市の つくばスポーレ を目指す。

 事前につくばスポーレのサイトを見て「駐車場1200台」の文字にびっくりしたのだが、つくばユーワールドという家電販売店・スーパー銭湯・アミューズメント施設の中に位置しているのでした。
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 建物の吹き抜けの壁を利用した人工壁。
 このクライミングジムを企画・設計した方は相当キレる方に違いない。
 クライミングジムといえば、工場・倉庫跡を改装した施設をよくみかけるが、そういった施設では中で何が行われているのか、一般人にはわからない。
 その点、つくばスポーレはアミューズメント施設の一番目立つ入り口に面していることもあり、とても人目につく。クライミングを知らない一般人の関心を引く作りになっているのだ。(そのかわり、暖房に乏しいためちと寒いけど)

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 リード壁は子供達でいっぱいだった。
 同じ年頃の子供が登っているのを、クライミングを知らない大人や子供が眺めており、興味をひく。大勢の人が通るアミューズメント施設入り口に露出した人工壁のアピール度は相当なものだろう。
 事実、私がビジター料金で申し込んだ後も、やはり初めてらしい少年達が続々と受付で申込書(誓約書)を書いていた。

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 悪天、日曜ということもあってボルダー壁は人でいっぱい。
 ここで体を動かして、少しすっきりする。

 このつくばスポーレ、近くのクレープ屋かポップコーンの自販機かわかりませんが、とても甘いキャラメルの香りがプンプン漂ってくるジムでした。

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