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シックス・センス

日曜日。
父の入院している病院に、今日も母を送迎。
我が家には義妹の息子R君が遊びに来ていた。
R君は幼稚園の年少組、うちの息子の良き遊び相手。
昼はR君を連れてファミレスに行く。
娘、息子、R君と子供三人を連れて行くと、それはそれは大騒ぎとなる。

帰宅後、少し疲れたので布団に横になる。

一時間ほど眠っただろうか。
何やら騒がしいので、眠りから覚める。
カミさん、息子、娘、そしてR君が横になっている私を見つめている。
カミさんは何やらR君に問いつめている。
「R君、何が見えるの!?おじいさん?おばあさん?どこに見えるの!?」

思い出した。
R君は「見えない人」が見える。
いわゆる霊感が強い子なのだ。
で、R君が見つめているのは、寝ている私の上の空間だったりする。
Ume

義妹夫婦が以前アパートに住んでいた頃。
部屋の中には義妹夫婦とR君の三人しかいないはずなのに、R君は「おばあちゃんがいる」と言い出した。
R君に詳しく聞いたりした結果、どうも義妹の旦那さんのお婆さんではないか、という結論となった。
それ以来、R君の「見えないものが見える」能力が知られることになった。

でもって、今。
我が家、しかも私が寝ているあたりに、R君は何者かの姿を感じたらしい。性別・年齢は不明。とにかく「だれかいる」ということだった。

私も仏壇屋の息子に生まれたこともあり、似非科学は憎むが心霊現象に関してはいろいろ見聞きしている。
R君の言葉を聞いたときも、布団に横になりながら、
「あー、そう。この家に入るときにちゃんとお祓いしたんだけどなー」程度に思った。
ま正直な話、山なんぞ登っていれば、成仏できない霊の一つや二つ巡り会って当たり前、とも思っている。

蛇足になるが、私が以前所属していた部署の同僚の奥様がやはり霊感の強い方。
山形市に、中国共産党の犬NHK放映「天・地・人」で有名になった長谷堂という地区がある。
戦国時代でも有数の激戦と言われた古戦場だ。
先の「天・地・人」放映のおかげですっかり観光地として整備された古戦場・城跡だが、同僚が奥様を連れて行こうとしたとき、人には「見えないもの」が見え、寒気を覚えてついに近づくことができなかったという。
さらに、広島の原爆ドーム・原爆記念館でもやはり近づくことができなかったそうな。

人に見えないものが「見える」または「感じることが出来る」。
多くの人間が持ち合わせていない(または失った)、特別な能力なんだろうけど、それはそれで、大変なことなんだろう。

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