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第25回温海さくらマラソン

第25回温海さくらマラソンのあかかぶコース(10km)に参加。
過去2回参加しているが、季節柄の桜吹雪、温海温泉の地元住民・観光客の暖かい声援の雰囲気がとても気持ちが良い。私自身そんなにマラソンレースを経験しているわけではないが、山形県のマラソン大会では自信を持ってお薦めできる大会である。(参加賞のTシャツのデザインも参加者には好評なのだ)

一昨日の降雪をはじめとする今シーズンの天候不順で、お楽しみの桜も
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固いつぼみのまま。

スタート15分前にスタートラインに並ぶ。
場内アナウンスで
『参加者には無料豚汁・・・』
と豚汁サービスの案内が会場に響き渡っている途中、突然『パンッ』と号砲。
もうスタート時間だったのだ。
以前なら『スタート5分前』とかアナウンスあったのに、今年は『豚汁パンッ』(笑)
周りの大勢のランナーからも苦笑いのざわめきが聞こえながらスタート。

4km走った地点、折り返しまであと1kmのところで雨が降り出す。
雨は段々激しくなり、折り返したあたりからアラレまじり、強風まじりとなる。
手指がかじかんできたので、手のひらを開いたり握ったりを繰り返しながら、ひたすら走る。
路傍に咲いたカタクリを眺めて辛さを紛らわす。

冷たい雨の中、前方から誰か走ってくる。
ゲストランナーの小鴨由水さんだった。
このあかかぶコース(10km)はマラソン大会の最終プログラム、しかも私が走っているのはかなり後方のグループだ。小鴨さんは招待選手として5kmのレースを既に走り終えているはずである。ランナー激励のため、再び往路を走っているのだろう、すれ違うランナー一人一人に声をかけ、ハンドタッチしている。
トップアスリート、招待選手とはいえ、冷たい雨の中を再び走り出すのはなかなかできることではない。
小鴨選手といえば、バルセロナ五輪前の選手選抜のゴタゴタでかなり心労を重ねられたと聞く。現在は二児の母で市民ランナーとして活躍。
そういった背景があるのだろうか、冷たい風雨の中を走ってきた小鴨選手の姿に人柄を見る想いがした。

ゴール後、あまりに身体が冷えているので私物を置いてある体育館に直行、着替えてストレッチしてからサービスの豚汁を食べに行く。
せっかく海っ端の町・温海にきたので、魚介類を焼いている出店を覗く。
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新鮮なイカ(試食したけど柔らかくて美味)が並ぶお店で、普段あまり口にしたことないものをチョイス。

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イカの軟骨串焼き。300円也。結構なボリュームでした。

今年は温泉チケットの抽選に外れたので、次の目的地を目指してレース後早々に温海温泉を離れる。
あー、こんな時は助手席に小林聡美みたいな年上のお姉様乗ってたら最高なんだけどなぁーと妄想しながら、左手に日本海がひろがる国道7号線をひた走る。

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