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月寒あんぱん

さてさて、『あめせん』を買ったSAからさらに北上、別のSAで目に付いたのがどら焼き。
小豆餡に小さな寒天が混ぜられているどら焼きなのだが・・・ここで別の棚に置いてあるあんパンをチョイス。

Pa0_0957 月寒あんぱん

 この『月寒あんぱん』、明治44年に日本軍が月寒から平岸に抜ける道路を建設した際、豊平町が軍に感謝を込めて毎日ひとりに5個のあんぱんを提供。あんぱんを食べながら造られた道路は「アンパン道路」と呼ばれたという。

 私のような土木作業員には泣かせる話ではないですかっ!!!

というわけで、お上品などら焼きより月寒あんぱんを選んだのでありました。
あんぱんといっても、駄菓子の名産地・仙台出身の創業者が「あんぱん」を想像して作ったものといわれ、パンというよりも、小豆パイ、もしくは中国の月餅に近いです。

 大昔、某ヒマラヤ登山隊で一人一日一枚の板チョコを行動食に取り入れて大顰蹙買った私が言うのもナンですが、この月寒あんぱん一日五個ってのは、相当の甘党の人でもきついと思う。今みたいにいろんな重機・建設機械・休憩施設があるわけでなし、当時の道路建設はそれだけの重労働だったんでしょう。
 この月寒あんぱんに関する詳細なストーリーは、製造元の株式会社ほんまのウエブサイトをご覧下さい。

 創業明治39年 月寒あんぱん本舗 株式会社ほんま

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