半十郎 おやき
4月1日、月山山麓のポレポレファームにて、私の所属する東北マウンテンガイドネットワークの総会開催。
事業報告等々、今期・来期に向けて多々議論。
総会も終わったところで秋田の小野ケイさんから差し入れ。
それが、
秋田県は田沢湖の半十郎のおやき。
これが激ウマっ!
普通の大福と異なり、餅が焼いてあるのがいいですね。
焼く、たったそれだけの調理で餅に香ばしさと歯ごたえが生まれて美味いのです。
小野さんは一人に一つずつ配っていたのですが、余ったおやき一つしっかり持ち帰りました。ははは。
あ~甘い物ばっかり喰って、今月の健康診断の結果がホラー映画より恐ろしい・・・
| 固定リンク
「山岳ガイドの甘味処」カテゴリの記事
- 八宝堂【山形県上山市】(2020.12.29)
- 【腕に】石臼コーヒー【覚えあり】(2020.11.01)
- 今日、浄土を見た(2020.06.28)
- 凍み餅 (しみもち)(2020.02.11)
- 米とパン(2019.10.19)
コメント
今は亡きばっちゃん(祖母)が言ってた“あんびん”に似てますねぇ。餡餅と書くのでしょうか、平たくして鉄板で焼いたものでしたが。
長野のおやきは小麦粉で中は野菜が基本ですし、囲炉裏で焼いて御飯代わりだったみたいです。山間部出身の方が「カテものばかりで白い御飯は祝いのときだけだったさぁ」と。
酒も甘味もほどほどに。
投稿: かもめ | 2010.04.05 21:13
re:かもめ様
あ、長野のおやきは小麦粉でしたか。
今福島某所に来てますが、ここでも餡入り餅を焼いた「おやき」ですね。
今いる場所はシーズンオフのスキー場山麓の農村・民宿でコンビニもありませーん。酒も甘い物も遠い生活です。ははは。
投稿: 聖母峰 | 2010.04.06 21:04