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続・全力疾走

8月1日
 日本赤十字の止血法も真っ青になるくらいの家族大出血サービスの日。
 義兄の息子、ウチの息子・娘、カミさんを連れて山形市内のプールへ連れて行く。
 昼過ぎまでプールで遊ばせた後、カミさんと子供達をカミさん実家に預け、夕方までの隙間時間を利用して山形県朝日少年自然の家へ。速攻で研修担当の先生にアポの電話を入れ、ナイト2000(古)なみのスピードで高速道をぶっ飛ばす。
 今週予定している、夏季チャレンジキャンプ(PDFファイル)の打ち合わせ。ありがたいことに、ここ数年、夏季キャンプの登山の引率依頼をいただいている。先生方への挨拶、そして参加者名簿が記載された「しおり」を事前にいただく。
 参加者名簿には、参加する子供達の特徴(食物アレルギー、性格上の特徴、持病など)が記載されている。あらかじめ子供達の特徴を把握しておくことが、私の安全管理のやり方だ。
 挨拶と打ち合わせを済ませ、またまた速攻でカミさん実家へ戻り、家族をピックアップ。
 それから山形市内の某ショッピングセンターで買い物。
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おうおう、そういや花笠祭り、夏ですな。

8月2日
 会社で宿直。

8月3日
 工場でまる一日、金属加工作業。
 サンダーやら番線カッターやらでひたすら金属棒を切断する作業。
 くそ暑い中、隣でアーク溶接をバシバシやっているため、腕まくり不可。
 午前と午後で作業服も下着も着替える。
 とにかく発汗量がひどく、疲労感が残る。
 夏バテ?
 立正大学体育会山岳部のターミネーターT800(自称)であるこの俺様が夏バテなんかしねーよ、と思いつつ、発汗量の多い日はビタミン・ミネラル系サプリメントを多めに取る。いいかげん歳なので、自分の身体をいたわる事にも気を付ける。

8月4日
 今日もひたすら金属加工。
 古ぼけた旋盤で穴を開け、ネジ切り作業。
 夕方、作業が終わり、会社を出る。
 自宅でシャワーを浴びた後、頭を切り換え、月山は志津キャンプ場へ車をぶっとばす。
 娘には「またおとうさんいないの?」と言われるが無視して車に乗り込む。
 え?
 家庭と山どっちが大切だって?
 もちろん山ですが、何か?(アラン・ラッドの早撃ちより速い即答)

8月5日
 山形県朝日少年自然の家、夏季チャレンジキャンプの月山登山引率。
 こちらに関しては別記事にて。

8月6日
 昨日までの山の世界とはさようなら、いつもの日常に戻る。
 36℃の猛暑の中、工事機材の洗浄作業。
 あまりの暑さ、いつも会話の99%はお叱りを受けている上司という名の親方からも「休み休み仕事しろ」と声をかけられる暑さ。
 作業の合間、ふと空を見上げると巨大な積乱雲。
 「あ~、あの子今日はちゃんとテントで眠れたかなー、あの子はちゃんとリーダーの言うこと聞いてたかな」と、子供達の事をつい考えてしまう。毎年、キャンプの登山の引率から帰った翌日は同じ事を考える。
 集中力を欠くとヤバイので、子供達の事は忘れるよう努力して、作業に戻る。
 会社が終わってから、今夏予定している同窓会の打ち合わせ。
 
 今週ずっと、自分の子供に関しては寝顔しか見てないような気がする。
 しょうがねえ、明日はまたまた家族サービスの日。

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