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【注意】中国国内における、PETZL社の偽造ギアの見分け方について

 既に多くのサイトで明らかにされていますが、ペツル社のクライミングギアの『偽造品』が流通しているとのこと。
 この件に関して、偽造品の製造元と考えられている中国国内のアウトドアサイトでは「偽造品の見分け方」が公開されています。
 なお中国戸外資料網の記事では、欧米や日本で注意喚起されている記事に掲載されていない、「偽造ソウンスリング」の存在も明らかになっているようです。(さすがにあの幼稚な縫製には???ですが・・・)

 なお当ブログのこの記事に関して次の点にご注意ください。

 引用記事・画像を掲載している中国のアウトドアサイト「中国戸外資料網」は不特定多数の執筆者が書き込んでるサイトです。
 この記事に掲載されているよりもさらに精巧な偽造品が存在する可能性は大いに考えられます。
 今回の偽造品に関しては、日本に入り込んでいる可能性は少ないと言われていますが、真偽の鑑定について気になる方はペツルのギア販売元であるアルテリアに直接問い合わせされることが確実です。
 
 繰り返しますが、「数多くの情報が確実」とは限らず、時には「情報に惑わせられる」ことも、ありうることです。
 万一、ご自分がお持ちのギアの真偽が心配な方は、販売元のアルテリア社にお問い合わせ下さい。


以下、中国戸外資料網の記事より引用
(訳者注 画像中にある「假的」は「偽造品」、「真的」は「本物」を指します)
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PETZL关于发现假货的重要通告及真伪辨别方法 by 中国戸外資料網 2011.2.18

P1

P2
偽物はカラビナの刻印(フォント)が粗く雑に造られています。

P3
1.偽造品はカラビナ・ロック部分の穴内部が赤くペイントされていますが、本物は赤くありません。
2.偽造品はロック部分の根本が尖っています。本物は丸く加工されています。

P4
偽造品はロック部分の根本が加工されていませんが、本物は丸く円滑に加工されています。

P5
本物のロゴははっきりしていますが、偽造品のロゴは薄くなっています。

P7
本物には生産・出荷時の試験の痕跡がありますが、偽造品にはありません。

P9
本物には生産・出荷時の試験の痕跡がありますが、偽造品にはありません。

P10
本物には生産・出荷時の試験の痕跡がありますが、偽造品にはありません。

P11
偽造品のパッケージの印刷は粗雑になっています。

P12
偽造品のパッケージの印刷は粗雑になっています。

P17_4
本物の鋳造パーツは細かく磨かれ、偽造品は粗い仕上がりになっています。

P20
偽造品は添付マニュアルの印刷が汚く、本体表面の加工も粗くなっています。

P21
偽造品の鋳造パーツは粗く加工されています。

P23
画像上がフランス・ベアールの本物、画像下が偽造品

P24
フランス・ベアール社製本物のCE0120認証

P25
中国国内で製造された偽造品のCE0120認証
-----------------------------------------
(訳者注:ウェブサイトの画像とキャプションから真偽がわかりにくい・紛らわしい箇所は、割愛しました)

 繰り返しますが、当記事に掲載の画像につきましてはあくまでも参考とし、真偽の確認につきましては販売元のアルテリア社にお問い合わせください。

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