飯豊は会津側が美しい。
はあ~
え?
「登山」ってなに?中国語?
と現場作業の日々。
幸い、二日続けての好天。
朝は-9℃まで冷え込む、ここ喜多方市。
青空の下、飯豊連峰が壁のように立ちふさがる。
私は山形県民だが、ここ会津地方に来るたび、飯豊の眺めは会津側が美しいと思う。
用事で会津坂下町へ。
ここでようやく磐梯山の美しく尖った頂が見える。
ちょうど、福島の安部ガイドからメールを頂戴し、この景観は地元の方々にとってはやはり誇りだよなあと思う。
今にも落ちそうな屋根雪。
しばらくして、大きな音と共に屋根から崩落。
会津の広大な耕作地は白く雪に覆われてますが、少しは春が近づいてますな。
昨日は福島民報、今日は福島民友。
現場作業員としても、山岳ガイドとしても、ローカル情報の収集は欠かせません。
会津って独自の気風が強いので民報・民友って、どっちかは会津の新聞社かと思っていたら、単に民報=毎日新聞系列、民友=読売新聞系列らしい。うーむ。
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