栗拾い
子供達を連れて、月山山麓、鶴岡市の月山あさひ博物村にある栗園を訪れる。
栗園に向かう車中、
娘(小3)・・・DSに夢中。
息子(幼稚園年長)・・・コロコロコミックに夢中。
・・・どうなることやら。
栗園に到着。
どうなることかと思ったが、いざ外に出てみると、子供達は秋の草むらに夢中。
バッタや野花に興味ひかれる姿に、任天堂DSに洗脳されてやしないかと心配していたがホッとする。
早々に栗拾いに飽きた息子。バッタの捕獲に興味をひかれたようだ。
私が一計を案じ、近くの貯水池に連れて行く。
息子の大好きなカエル、トノサマガエルが幾匹も顔を出しており、カエル観察に息子も満足。
その間、カミさんと娘がしっかり栗を収穫。
先日の台風・秋雨前線に伴う長雨で腐った栗、まだ青い栗も多かったが、1kgほど、中型のビニール袋いっぱいに収穫できた。
量を取るよりも、子供達に普段お菓子やケーキで食べている栗が実際どんな風に実っているか、体験してもらいたかったのが目的。
栗は早速、
茹でて夕食のテーブルに。
秋ですね。
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山岳ガイドの育児情報
月山あさひ博物村の栗園は要予約、ただし空いていれば当日の予約でも可というお話でした。
月山あさひ博物村、国道112号線を挟んだ向かい側にある蕎麦屋「大梵字」が栗園の受付になります。
受付後、手渡されるのは栗を入れるビニール袋のみ。あとは放置プレイ(笑)です。
トングや軍手は自分で用意していくこと。できれば高い枝にあるイガ栗を叩き落とす棒もあれば良。
紹介サイトでは、
入場料大人/200円 小人/100円(小学生まで)
※栗代金として1kgあたり400円を頂戴します。
※要予約・雨天可能
とありますが、幼稚園児は無料。雨天可能とありますが、今回訪れたところビニルハウスのビニールはかけられていなかったので、雨天時は博物村本館や別の観光地に転進するのが吉か。
どうぞ楽しい一日を。
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