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【自炊日記】げんげんぼ  

金沢で暮らし始めて一ヶ月。
はや自炊に飽きてくる。

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素敵な年上のおねえさんが部屋でパスタ茹でて待っててくれないかな~

そして現実↓
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へいへい、今夜も1人分調理して、おしまい。

ある日の深夜、タイムサービスをねらって激安スーパーに行く。
売れ残った鮮魚コーナーをなにげなく覗くと・・・

『 ゲ ン ゲ ン ボ 』

という文字が目に入る。
ゲンゲンボ?
部屋に戻りネットで検索してみると、金沢では冬の風物詩的な魚。
安価な「下魚」で、いわゆる庶民の味らしい。

翌日さっそくスーパーで購入。
6~7尾入ってるのは一人暮らしの私にはもてあましそうなので、カットされた小さいパックを購入、150円なり。
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ゲンゲンボ、または「げんげんぼう」は金沢での呼び名。
正式名称はノロゲンゲ。
ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪か、ウルトラマンAに出てくる超獣みたいな名前である。

参考サイト:ノロゲンゲ 市場魚介類図鑑

水魚とも呼ばれ、北陸はもちろん、秋田、新潟でも食べられている。
山形では、少なくとも私は知らない。
ゼラチン質で包まれた身が特徴であり、よいダシがとれるという。
味を知るために、ぶつ切りの身をさらに開いて「すまし汁」にする。

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身を包むたっぷりのゼラチン質。

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ハモのお吸い物をイメージして身を包丁でさばくのだが、ゼラチン質のため刃が滑り一苦労。

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できあがったゲンゲンボのすまし汁。
食べてみると臭みもなく、なかなか良いダシが出てました。
ゼラチン質の食感はそのまま、ツルッと口に入ります。

さて、明日は何喰おうか。

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