« 今宵は、 | トップページ | 結 婚 式 »

Berghaus社 consumer panel 体験記

 今年3月下旬、イギリスのアウトドアポータルサイト grough にて、バーグハウス・イギリス本社が consumer panel を一般公募する報道を読み、早速応募。

  consumer panel とは、日本語訳も適訳がなかなか見つからない。
 あのALCでさえ、「製品・サービスに対する評価をまとめてもらうため、一般消費者を企業またはマーケティングの専門企業が組織して作る一種の評価委員会制度」 などと堅苦しい訳を掲載しているが、乱暴に訳せば、消費者モニターの一種であろう。

 Berghaus社製品のマーケティング、製品に対する評価を一般消費者からアンケート形式で募る、それが今回のBerghaus社の「consumer panel 」である。

 国道沿いのドライブイン定食メニューみたいに、ずらずらとスポンサー企業名を御自分のWEBに羅列しているガイドの先生方と異なり、私は特定企業からスポンサードされている訳では無い。
 最近、企業と良いつきあい方をしている知人をみて、「あ~、メーカーとこういう接し方があるんだなあ」と自分の方向性を思い直す次第。

 以前当ブログにも書いたように、私はバーグハウス社のザックを愛用しているので、不特定多数が参加できるconsumer panel でも結構、登山用品メーカーと関わってみたい。

3月下旬、Berghaus社指定のアンケートサイトに、自分の個人情報と普段の野外活動経歴を入力・送信。

6月中旬、忘れかけていた頃、下記メールがBerghaus社から届く。

 Ber1
 応募すれば誰もが受け取る類のメールであろう、とりあえずconsumer panelに登録されたこと、そして次のメールまで4~6週間待て、という放置プレイが続く。

 気になったので、「こんなメール受け取りました。御社製品愛用している日本人で、過酷な自然環境の日本の東北部で活動している山岳ガイドだけど、機会あれば消費者として製品に関する情報提供できますよ」と売り込みメールをBerghaus本社に送る。
 翌日には素早くBerghaus社カスタマーサービスから返事。「あなたはconsumer panelに登録されてますので、近日中に送られるメールを待て。」

時は流れて8月。
6週間以上経過して何の音沙汰無し。
気になっているのは私だけでないらしい。
イギリスで活動しているアウトドア・インストラクターの方がツイッターで「Berghaus社から何も音沙汰ねーぞ」と書き込んでいるのを読み、「あ~気になってんの俺だけじゃないんだー」。

8月上旬、Berghaus社からconsumer panel宛の「お題」メールが到着。
守秘義務は特に言われていませんが、念のため概要だけ述べると、

Berghaus社、同業他社2社あわせて3社の、とある衣料品パッケージの画像を提示され、パッケージのデザイン、素材や用途の表記に対する感想、抱いたイメージを択一式および記述式で回答するという内容。

登山用品メーカーは、こんな風にWEBアンケートでデータを収集して、商品のパッケージデザインを決める一助にするのか・・・と思いながら、辞書引き引き記述式回答を入力。

こうしてconsumer panel という夏休みの宿題はあっさり終わる。
これからは受け身ではなく、もうちょいと積極的に、登山用品にもマイペースで関わっていきたいと思います。

|

« 今宵は、 | トップページ | 結 婚 式 »

アウトドア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21370/60182831

この記事へのトラックバック一覧です: Berghaus社 consumer panel 体験記:

« 今宵は、 | トップページ | 結 婚 式 »