遊佐町 鮭つかみ取り大会
息子のリクエストもあり、昨年に引き続き、今年も遊佐町・鮭つかみ取り大会に参加。
昨年の反省を踏まえ、山形市内を7時に出発、つかみ取り受付開始の9時30分に会場到着。
受付開始の時間ではあるが、既に地元民らしい参加者が受付に殺到しており、今年も12時30分からの第3回めつかみ取りに割り振られる。10時頃には当日券売り切れの声が聞こえていた。
他の参加者の話を伺うと、地元の方は早い回に参加するため、9時前には受付に並んでいるらしい。
極寒だった昨年とは大違い、今年は鳥海山もばっちり見える快晴で気温も20度超。
今年の鮭は生育状況が良好で大物が多いらしい。
しかも「イキがいい」・・・すごい暴れてなかなかつかめない(笑)
息子の手伝いにまわり、2人でようやく一匹ゲット。
鮭の頭を棒で叩いてくれるスタッフのおじさんも、息子の捕まえた鮭を見て「おっ、これはいい鮭だ!」と言ってくれました。
昨年のブログには、『放流された鮭は結構おとなしかったので、小学校低学年~幼稚園児でも楽しめると思います。』 なんて書きましたが、今年は元気な鮭で子供達も苦戦していたようです。
で、捕まえた後は会場奥のコーナーで塩をまぶしてくれるのですが。
私が捕まえた鮭の腹を、おじさんが指でプニプニ押して頭をひねっている。
「・・・もしかしたら、メスかなぁ・・・」
昨年のとおり遊佐町内のAコープに持って行き、さばいてもらいましたが、やっぱりオスでした。嗚呼、幻のイクラ。
なお今年は昨年と異なり、チケット(前売り1000円、当日1200円)に300円分の買い物券が付いていました。
場内では玉コンやたこ焼き、ウインナー等々、縁日のような食べ物が一通り売られています。
自分の鮭つかみ取りの時間帯まで、晴天の下、芝生で食事しながら待つ家族連れが多かったようです。
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