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干 芋

茨城県のひたちなか市、勝田に滞在。
地理学上では見事なまでの「日立」の企業城下町。
かつては静かな農村だったが、第二次世界大戦に伴う軍需工場の進出で一変した。

現場作業のために必要な資材を求め、市内のホームセンターを訪れると、

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一つのコーナーをずらりと占拠する、「干芋」農家用の資材が並んでいる。
写真は、干芋の製造過程で蒸してスライスした芋を並べ乾燥させる『干芋すだれ』。

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腰掛けみたいな道具、これは「干芋スライサー」。写真ではボール紙のカバーがあってわかりにくいですが、蒸した芋を上部に並んでいるピアノ線で板状にスライスする仕組み。スライスされた芋が乾燥され、「干芋」になる。

参考サイト:株式会社マルヒ 干しいも・乾燥いもの作り方

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スーパーには様々な品種の「干芋」が売られている。
私は干芋が好きなので、各地のスーパーで買い求めたりするが、ここ茨城はさすが産地だけあって、中国産・輸入物の干芋は売り場に置いてない。

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土産も干芋。
山形ではなかなか入手できない「丸干し芋」を購入。

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ひたちなか市立図書館で資料を漁り、何か茨城ならではの食材ないかな~と探し当てたのが、「しょぽろ納豆」。
切り干し大根と納豆の醤油漬。
酒の肴や飯のおかずにいいとされるが、たしかに美味しい。ぬめりのある納豆と歯ごたえのある切り干し大根が好対照。

日曜・祭日も潰し、どうにか作業を終え、山形に戻る。
疲れ果てた私を

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娘手作りの葛餅が迎えてくれました。

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