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夏日記 2015年8月上旬

8月×日
 月山のツアーガイドに出動。
 自分の不注意、気の緩みから、女性のペアお二方より
 「最低です」
 「怪我したらどうするんですか」
 「リフトの時間の方が大切なんですね」
 と厳しい言葉を頂戴する。

 リフト運行時間からみて、かなりタイトな行程であるのは事実だが、お客様をそこまで追い込んだのも事実。

 ガイドも客商売、お客様の評価が全て。
 熱中症対策のため、冷やしたOS-1を背負い脱水症気味のお客様に振る舞ったりした努力も全てパア。

 ガイドでなくても山に尽くす方法はいくらでもある、という声が私の内側に聞こえる一方で、ガイドで実現したいこともある。
 心療内科からもらう薬が少し増えた夜。

8月×日
 夏祭り。
 
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町内会の手違いで、「各家庭一枚、夏祭り用ポスター書いてね」という通知が一週間遅れて我が家へ届く。
何もしない息子に代わり、娘が男気もとい女気を発揮、締切に追われた漫画家並みのパワーで一夜で描いたポスター。
 夏休みも、もう後半。

8月×日
 お盆を前にしながら、現場作業も忙しくなってきた。
 社内失業を満喫しようと企んでいたが、施設整備作業にかり出される。
 屋外で、十数分毎に水分補給しながらのハードな現場。
 
 帰路は親方に4tトラックを運転してもらう。
 その途上、
 「ここ、じゅんさい沼だぞ」

Jun
 平らな船に乗り、ちょうど収穫の時期のじゅんさい沼。
 「じゅんさい」か。
 高級和食のお膳でしか喰ったこと無いなあ・・・
 トラックの車窓から、成長した水田が風を受けてビロードの如く色彩が変化する様子を眺める。
 明日も、そして来週も、現場作業員は夏空の下、お仕事です。

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