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雪崩事故防止講習会 スタッフ日記 1日目

金曜午後、出張先の長野から車を走らせ帰宅。
準備していた装備にさらに必要なモノを加え、短い睡眠をとる。

土曜。
月山・弓張平で開催される、月山朝日ガイド協会主催の雪崩事故防止講習会にスタッフとして参加。
念のため明記しておくが、スタッフと言っても私が雪崩に精通しているからではなく、例年運営メンバーとして活躍している2名が都合により参加できず、急遽私にガイド協会事務局からお声がかかったもの。

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1日目の午前は座学。
新庄にある防災研の小杉先生から雪氷と雪崩の基礎から学習。

午後からは
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屋外での積雪断面観測。 
その後、ビーコンを使用した捜索練習。

屋外実習はABCDの4班に分かれ、私はC班のスタッフとして活動。
もう私の雪崩講習に関する知識も古かったり忘却の彼方のため、講習進行はガイドの師匠に切り盛りしてもらい、私はひたすら捜索ダミー用のビーコンを埋めたり下働きに徹する。

今年の参加者は登山初心者が多い。
女性参加者から、「ゾンデってなんですか?」と質問を受け、ハッとする。適当に言い回している道具の名前も、慎重に言わなければ、と考えさせられる。

夕刻、本日の講習は終わり、宿であるポレポレファームに皆で移動。
事務局から部屋割りが徹底されてないらしく、コテージを廻ってみると男性参加者の皆さんが「ここでいいんですかね」と不安げな様子。
空気を読み、吹雪の中を歩いて本館で部屋割りを確認。
またまた吹雪の中を歩いていき、参加者の皆さんにこのコテージで宿泊ですとアナウンスする。

スタッフ関係者が泊まる別棟に入ると、「スタッフとしてこれでいいの?目配り心配り足りねんじゃね?」という精神的疲労と、昨日までの長野出張の疲れも少し残っているのか、椅子に座ってひたすら休憩。

夕食後、C班の皆さんと明日のセルフレスキュートレーニングのミーティングを行う。
その後会場は懇親会に突入した模様だが、私は少し休みたくて別棟に向かう。

たまたま月山朝日ガイド協会事務局長であり、私のブナ林ガイドの師匠でもある横山さんも別棟にいらっしゃったので、2人で積もる話を交わす。

 夜、疲れて泥のように眠り込む。

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