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3月日記 2016

3月×日

 広島から山形に移動。
 JR広島駅の土産物屋は、「もみじ饅頭」の山・山・山。

 あえて言う。
 広島土産は、『川通り餅』が最高であると。(梶原一騎風)

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 「川通り餅」は串に刺した胡桃入り黄な粉餅なのだが、これが美味い。
 その由来は南北朝の時代、毛利元就のご先祖様が川を馬で渡ろうとした際、あぶみにひっかかった小石を神社に奉納し(この石は現代に伝えられている)、その小石を餅にみたてて食べる風習が基になったといわれる。

 ・・・という説が和菓子関連の書籍では一般的である。
 地元の民俗学研究者である神田三亀男氏によれば、比婆郡東城町には「師走の川にこけませんように」と唱えて両膝にご飯粒を置く習慣があり、そこに由来する「膝塗り餅」が「川ぞうり餅」となり、その呼び名から「川通り餅」になったという説を唱えている。
 太平洋戦争前は半紙に書かれた「川通餅」の旗が店の軒先に吊されるという季節商品だったらしい。
 
 「もみじ饅頭」ばかり有名になってしまったが、甘党山岳ガイドとしては広島土産に「川通り餅」を推します。

3月×日
 山形での休日。
 あいかわらずの出張暮らしで葬儀に参加できなかった義祖母の法事のため、上山市へ。

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 暖冬を経て、山形でも梅の花が盛りでした。

3月×日
 山形の自宅での生活はすぐにサヨウナラ、仙台の現場へ。
 年度末で複数の業務が重複したため人手不足。
 今回は我が部署の精鋭部隊のエースY君とペアで仙台滞在。
 出産を控え入院中の奥さんを置いてのY君には申し訳なく、現場半ばには気分転換と慰労を兼ねて二人で牛タン屋へ。

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伊達の牛たん本舗」某店にて、牛タン定食を食す。

今まで数え切れないほど仙台出張に来ていて、「どうせ同じ牛だろ」と吉野屋牛丼くらいしか牛肉食ってない私。
実は牛タン屋を訪れるのは初めて。

い や 、 う め え。 

今までブログで「牛タンしか取り柄の無い街」とか書いてごめんなさい。

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