今年も自然公園指導員
先月、仙台の現場から帰宅してみると環境省から大きな封書が届いていた。
中身は、
環境省自然環境局長名で届いた、自然公園指導員の委嘱通知書と、身分証、「自然公園指導員のみなさまへ」と題する任務内容を簡単に説明したパンフレット。
前回委嘱された時にもらった身分証、ぺらぺらの紙製。
日本山岳ガイド協会から頂戴しているガイド証と一緒にカードケースに入れ、ウェアに付けているんだけど、雨の日にやっぱりずぶ濡れになって痛んじゃうんだよね。
今回届いたのは、薄いプラスチック製カードになってました。
それはありがたいんですが、この任務内容説明のパンフと併せて、
どれだけ税金費やしてるの? と、ついつい思ってしまう。
任務内容は相変わらず 「指導に際しては、利用者に不快な念をいだかせることのないよう懇切丁寧な態度で接すること」 と書いてあります。
前もブログに書いたけど、上から目線で語るつもりはさらさらありませんが、月山も訳わかんない人たまにいるわけですよ。
「そこコース外ですので、恐れ入ります、こちら登山道の方に移動お願いできますか」
程度に丁寧に話しかけたつもりでも逆ギレするおっさんとか。
私も人間なんで、ごくたまに↑こういう事言いたくなるお方に山で巡り会うこともあります。
立派な身分証やパンフレット配布にみあうよう、自然公園指導員としても、少しはマジメに活動したいと思います。
| 固定リンク
コメント