2017年1月、代休とは名ばかりの日常
1月11日
帰宅後、カミさんに雑煮と納豆餅を出され、「鏡開き」であることを思い出す。
年明けから、年末の仕事でダメージを受けた機械整備にひたすら集中。
それを終えるとすぐに、さすらいの作業員生活の準備。
facebookで眺める、他のガイド氏の活躍が私にはただただむなしい。
1月16日、月曜、代休。
おりしも強力な寒波到来。
山形も一気に雪が降り積もる。午前と午後、2回の除雪。
マスコミは「強力な寒波」 「最強の寒波」というが、十年以上前の山形なら普通の降積雪だ。
ここ最近は、年が明けてから雪が積もる。
「異常気象」も、何年も続くと「異常」でなくなることを実感。
平日の休み、除雪以外にもやることが満載。
娘の使っている3DS、ある特定のソフトだけが立ち上がらないため、10時ジャストをねらいゲームソフトメーカーのサポートセンターに電話。口下手な娘、電子機器がさっぱりなカミさんでは役にたたず、私が電話する役回り。
それを済ませてから山形中央郵便局に電話。
実家の老母が郵貯の投資信託に少なくない金額をぶっこんでいる事が判明。
既に元本割れしているため、郵便局員を呼び出して解約させる。
郵便局員のセールストークが始まるが、「高齢の年寄りに元本割れリスクある投資はさせません」と突っぱねる。
世俗的なカネの手続きを済ませて郵便局員を帰してから、今度は実家の除雪。
こうして、地方都市で年寄りを抱える長男の代休が過ぎていく。
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