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なんぐすく桜見ウォーク

1月、名護市は桜まつりのシーズン。
この桜まつりと併せて開催される、沖縄県立名護青少年の家主催事業「なんぐすく桜見ウォーク」に参加。
「なんぐすく」とは、「名護城」のことである。

 申し込み時にはあえて滞在中のウィークリーマンションの住所で申し込んでいた。
 開会式の青少年の家所長挨拶で「県外からいらした方」と聞かれてうっかり挙手し、なりゆきで「山形県から来ました」と参加者全員の前で告白することになる。ここ沖縄では、もう山形と聞いただけで「気温マイナスですよね」と極寒の地というイメージがあるらしい。
 参加者の女性が「友人が天童にいるんです」と話しかけてくれ、大雪の天童の画像をスマホで見せてくれた。
 すみません、私沖縄に来てるんで今年あんまり雪かきしてないんです・・・

 なんぐすく桜見ウォークは、名護城跡の山中を植物観察しながら、中腹にある名護青少年の家まで歩くというプログラムである。
 参加者は当日飛び入り参加も可能で、1歳児から70代の高齢者まで様々な方々が気軽に参加しています。
 植物の解説は、琉球新報のコラムにも寄稿されている幸地光男先生が担当くださいました。

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 朝の雨に濡れた名護城公園の寒緋桜。
 本日は小雨交じりのあいにくの天気ながら、皆さん元気に歩き始める。

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 歩き出しは長い石段

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 沖縄のホトトギスは鮮やかな色彩。

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 名護市街を背景に、「アリアケカズラ」

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 ナンキンハゼ。沖縄では紅葉する植物がないため、学習用に持ち込まれ学校に植えられているという。

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 パパイアの雄花。実はならない。

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 ところどころ車道に出るところで伴走車が飲み物を用意してくれてました。

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 エゴノキの花が見事に地面にちりばめられてました。

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 沖縄では1月に桜、寒緋桜(カンヒザクラ)のシーズンを迎える。
 気温10~15℃以下の日が続いて開花するという、本土のソメイヨシノとはまた異なる習性をもつ。
 公園入口ではまだ2分咲き程度でしたが、高度があがるにつれ、開花した桜も多くみられます。

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 本土の人にもおなじみ、シークァーサー。まだ小さい花でした。

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フカノキ。この木の花からは「苦甘い」ハチミツをとるために利用されているそうです。

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「ギーマ」の花。小さい黒い実がたくさん付いていました。

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ギーマの実、中高年の女性の方たちが懐かしそうにつまんで口にしていました。昔の子供のおやつのようです。私も口にしてみましたが、ほんのり甘い実でした。

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約2時間かけて3kmほど歩き、名護青少年の家に到着。

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温かいぜんざいが参加者にふるまわれました。
大きな豆と押し麦の入ったぜんざい。山形から来た私には沖縄風のぜんざいです。

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沖縄県立名護青少年の家、全景。

開催前には歩くコースのゴミ拾いをしてくださった名護高校の男女バスケ部の皆さま、行事に際して様々な準備をしていただいた沖縄県立名護青少年の家スタッフの皆さまには深く感謝申し上げます。

なんぐすく桜見ウォークの様子です。雪国の皆さま、動画で疑似体験をどうぞ。

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