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一年の走は元旦にあり

市民マラソン大会。
出場を申し込むエントリー期間は、たいてい開催2ヶ月くらい前には締め切られる。

私のように直前に出張が決まる仕事の多い人間には、これがネックになる。
会社の業務にも邪魔されず、マラソン大会に出られる期間を考える。

で、でた結論が1月1日開催の『元旦マラソン』。
今回は山形県 川西町で開催される 『第41回川西町元旦マラソン』 5km部門にエントリー。

今年は時折小雨がぱらつくが、幸いにも穏やかな天候。
川西町は人口1万5000人の小さな町だ。

普通の何千人も参加するマラソン大会とは異なり、きちんと全員参加して開会式が行われる。
5km部門、○○高駅伝選手やら、もう体型がトップランナー風の若者が目立つ。
やべえ、結構ガチな大会だと今頃気がつく。

スタート。
予想通り、凄いハイペースで皆が走り出す。
なんとか大多数のランナー達の後方にくいつきながら走る。

隣のおっさんが
「いやあ、なかなか練習する機会なくて、大会は昨年の元旦マラソン以来なんだよね」
と話しながら走っている。

(おお仲間、仲間、あんまりトレーニングしてない人ここにもいるよ~)
と思いしばらく近くを走っていると、沿道に立って応援している川西町住民の皆さんが、そのおっさんにむかって

「がんばって~!」
「町長~!」

え?
よくよくそのランナーの横顔みたら、今朝の開会式でスーツ姿で挨拶していた原田俊二町長でしたw
しかも町長、足が速い。あっというまに離された_| ̄|○

なんとか5km走りきり、控え室の体育館へ。
ここで水分補給と入念にストレッチ。
レース後、実はマラソンよりこっちが本番ではないかとささやかれる、川西町元旦マラソン大会名物の「大抽選大会」が始まる。

P1
抽選大会の様子

この大会はぁ、全員手ぶらでは帰しません!
という競技役員の凄みあるアナウンスと共に抽選開始。
大会スポンサーである川西町各地の企業・商店、協賛スポーツメーカーから提供された物品が次々と抽選でランナー達に手渡されいく。
日本酒が多数提供されていたが、厳正なる抽選の結果、そのほとんどが小学生ランナーの手に渡る珍事が発生。
「おとうさんに渡して、お年玉いっぱいもらえな」
と、フォローが入る。

かくいう私、
P2
大塚製薬提供のスポーツドリンク用ボトルをゲット。
ボトルは40個用意されていたので、まあ高い確率で当たります。
自分のくじ運の無さを再認識。
右は参加賞で渡される米『つや姫』450g。

私は両足にキネシオテープ貼りまくっていたのだが、競技役員らしき女性から「冷却スプレーとか大丈夫ですか」と声を掛けられる。彼女は救急箱を持って会場各地をまわっていたようだ。
小さい大会とはいえ、しっかりした運営体制のマラソン大会。
普通のマラソン大会と異なり、誰も途中で帰ることなく抽選大会、そして閉会式が進められ、解散となる。

町長も先頭切って参加、運営体制もしっかりしており、楽しく過ごした元日でした。
何千人も参加するマラソン大会しか知らないランナーには、オススメの大会です。

ガイドとしてだけでなく、一登山者として体力はキープするだけでなく、年齢に抗って向上させていきたい。
私は蔵王もろくに登れない体力で登山を始めて今に至っているので、体力をつけることがいかに地道なことか身に染みて知っている。

体力の低下と抜けない疲労で自分の年齢を自覚し、休養の大切さを知った昨年。
今年は少しずつでも体力増強を目指していきます。

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