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2017年9月日記 予約の取れない医者

9月12日、平日。
所用のため公休を取得していたのだが、予定がキャンセルとなったため、急遽、ゆうき整形外科に電話をいれ、空いていたので速攻で予約。

今年の初めから左肩を故障していた。
日常生活にさほど支障はないのだが、左腕を後方にそらすと激痛が走る。
そのため、今冬から服を着るにも左腕から、ザックを背負うにも左腕から入れていた。
現場作業だけでなく、登山活動・ガイド活動中に万一左腕の激痛で致命的な事故を起こすとも限らない。

以前にもお世話になったゆうき整形外科、とにかく電話してもなかなか予約が取れない。
普通の整形外科と違い、診察の後、理学療法士らによる丁寧なケア・リハビリ指導が受けられる。
県内外のプロ・アマのアスリートが通い、さらに一般の患者さんも来訪するため常に混んでいるのだ。

仕方なく、以前にやはり別の機会に通った整形外科で診察をうけたが、『五十肩ですね』と診断され、精神的ダメージも受ける(笑) 特にリハビリ方法も指導されることもなく、塗り薬と鎮痛剤を処方されて終わり。

やはり一度ゆうき整形外科で診てもらいたく、12日の午後から空いていたので診察を受ける。
細かくポーズを指定されてレントゲン写真を撮り、医師から診察。
診察の結果、五十肩ではなく肩関節がやや縮まっていること、肩の棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)を鍛えて関節を正常な位置に戻すことが必要、とアドバイスを受ける。

ここで診察は終了、一度待合室に戻る。
ゆうき整形外科の待合室の楽しみは、
D1
日本ヒマラヤ協会の会誌のバックナンバーが読めること。
以前と異なり、中央ヨーロッパ勢のヒマラヤ登山記事の翻訳が増えて嬉しい。
何より、山森欣一氏の論評が読めるのが嬉しい。
池田常道氏の記事は事実の積み重ねだが、山森氏の記事には思索がある。8000m峰冬季登頂の「冬季」の定義に関する議論に考えさせられる。

楽しい読書時間はリハビリ室からの呼び声で終了。
理学療法士の方から、私の筋肉の状態を探るため、触診や実際に可動域を確認したりしていただく。
その後、「このような動きを試してみて下さい」と、幾つかのストレッチ法を伝授してくれた。

まあ年齢も年齢ですし、私はまだまだ現役でいたいので、地道なリハビリに励みたいと思います。

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