サラメシ物語 小樽編
現場作業が始まる。
小樽は街の中に幾つもの「市場」がある。
まえもって読んでいた宮本常一の本では、市場には市場労働者専用の、バラック小屋のような食堂が繁盛していたらしい。
現在はもちろん小綺麗な食堂になっている。
現場での昼飯は近くの某市場の食堂。
親方「大滝、時価いけよ、時価。」
私「金ありません」(即答)
本日のランチ、サバ味噌煮定食600円を食す。
ふだん山形で喰ってるサバ味噌煮と違い、サバに箸を入れるとじゅわ~っと脂が出てくる。すげー旨い。
午後も仕事頑張ります。(自己申告)
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