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海渡る神 忍路(おしょろ)神社例大祭 海上渡御

おそらく小樽滞在最後の日曜日。
小樽最後の山行を目論んで早朝出かけたものの、梅雨前線の影響で朝から強い雨、予定していた山行は中止。

一度ウィークリーマンションに戻り休んだ後、小樽市忍路(おしょろ)地区の忍路神社例大祭を訪問。

忍路(おしょろ)地区は小樽でも小さな漁師町だが、ここでは神輿を漁船に載せて海を渡る「海上渡御」が行われる。

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漁師町らしく、神社の鳥居には大漁旗が幾つも飾られている。

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10時から社殿内で関係者による神事が行われ、10時27分、神輿の組み立てが始まる。

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神輿は20分ほどで組み立てられ、奴を先頭に神輿が神社を出発。
奴(やっこ)を務めるのは地元の小中学生たち。男女とわず顔には髭のメイクが施されています。

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先頭を歩く氏子が山盛りの塩を持って振りまき、道を清めた後に皆が続く。

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忍路漁港で木造船に積み込まれる神輿。

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昔ながらに櫓を漕いで神輿を積んだ木造船が進みます。
忍路地区の海上渡御、一般見学者用の漁船もあり、地元の方のご厚意で私も漁船に乗せていただき、海上から見学することができました。

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忍路港を出る前、波の静かなところで大型漁船に積み替えられます。
さすが海の男たち、息の合った作業で神輿が乗り換えられます。

O
地元の方を載せた見学船は2隻、その間に神輿の乗った漁船が進みます。

伺った話によれば、神輿を載せた漁船はただ回遊するわけでなく、周囲の蘭島神社などを表敬訪問する意味合いで海を廻るとのことです。

神輿の乗った漁船は蘭島地区方面の海上へ進み、私の乗りこんだ見学船は都合により早めに忍路漁港へ戻りました。

小樽に住み着いて以来、様々な「例大祭」を見学してきました。
ここ忍路地区の例大祭は露店が出店しているわけでもない、静かな例大祭です。
船に乗り込み神輿が進む様子を見学させていだき、大自然の中で神を敬う人々の姿を体感することができました。
見学船に乗せていただき、忍路地区の皆様に深く感謝申し上げます。

神輿の組み立てから神社出発、船への積み込み、洋上での積み替え、海上渡御を3分の動画にまとめました。

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