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ロシア・ポーランド隊、ジャヌー東壁へ

日本ではその異様な山容から「怪峰」と呼ばれるジャヌー(クンバカルナ 7710m)。

今春、ロシア・ポーランド隊が未踏のジャヌー東壁にトライする予定です。

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2015年秋、タルン北西バットレスを初登したウクライナ隊が撮影した、ジャヌー東面

 ジャヌーといえば日本では山学同志会による北壁があまりにも有名ですが、東壁はスロベニア隊を中心に過去10隊以上ものトライを退けたルート。
 2004年にはトマジ・フマルが単独でトライしたものの約7000m地点で困難さのため敗退、2011年には韓国隊が挑みましたが隊員負傷のため敗退しています。

 今回ジャヌー東壁を目指すのは、
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ロシアのビッグウォールクライミングの第一人者、セルゲイ・ニーロフ(右)、ドミトリー・ゴロフチェンコ(左)、

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ポーランドから、グレート・トランゴ北西壁『BUSHIDO』開拓などで知られるマルチン・トマシェフスキが参加します。

遠征期間は2月27日から4月7日までを予定。
東欧の猛者達がいかなるクライミングを展開するのか、注目です。

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