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テント泊&ひっぱりうどん

 山形県朝日少年自然の家企画 『イグルー作りと冬遊び』 にボランティアスタッフ参加。
 冬季の体育館にテント泊し、雪遊びを楽しむ企画である。

 昨年から始まった企画、研修担当のJさんから冬季テント泊の装備など色々相談を受けていたのだが、昨年は肝心の宿泊のみ参加できず、大変申し訳ない思いをした。
 今年は遅れて初日夜から参加。
 私も冬季の体育館泊を、参加者の皆さんと共に体験することを志願する。

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会社の仕事を終え、夜8時前、少年自然の家到着。
体育館には、参加者のテントがずらり。
テントの下には銀マット、毛布を敷き詰めて床からの冷えを防いでいる。

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私はオープンビバーク風に、サーマレストのマットを敷いて冬季用シュラフでごろ寝で夜を過ごす。

仕事の疲れもあって爆睡。
朝4時、登山用に携帯している温度計で床面付近の気温を測定すると気温4度。
5時頃にはエネルギーあふれる子供達が目を覚まし、「くそさむい~」といいながらストーブの周りで遊び始めた。

朝、テントの整理を手伝いながら、参加者に眠れたかどうか、寒くなかったかどうか尋ねてまわる。
あるお母さんは持ち込み&配布されたホッカイロを身体に貼って眠れたとのこと。
小さな女の子は「暑かったー」と言う。
寒さをしのぐため、段ボールを持ちこんできた方、マイシュラフを持ち込んだ方など、色々工夫されていた。

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午前中のイベントはチューブ滑り。
いつものように、大人も子供も夢中になる。

チューブ滑りが終わった後、滝口支配人やスタッフの今野さんからコース作成の苦労話を伺う。参加者の楽しさ・スリルを保ちながら安全を確保するそのご苦労に頭が下がる。

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行事の締めは、郷土料理「ひっぱりうどん」。
茹でたうどんに、サバ缶、納豆にネギ・一味・ゴマ等の薬味を加えて食す、山形風のうどん料理だ。
山形県内でも各地方・各家庭で微妙に味付けが異なる。
親子参加がほとんどの今回、「あっ、ウチのひっぱりうどんは・・・」と、お互いの家庭の味付けでお父さんお母さん同士で会話が盛り上がる。

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私とボランティアスタッフ仲間のはじめさん、初参加の高校生・小林さんと3人でうどんを分け合う。
私の味付けはサバ缶のサバ、缶の汁、ネギ、一味、大量のゴマにそばつゆをかけ、そこに茹でたてのうどんを入れて食す。
納豆は、水分が加わって豆のヌルヌルが取れるのが嫌なので入れない主義。
そうやって食べていると、はじめさんからも「いや自分も・・・」と納豆が豆豆になるのが嫌、納豆は別に食べるとおっしゃる。
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おおっここに同志が!
(納豆王国・山形ではひっぱりうどんに納豆は欠かせないことになっている)

今回も楽しく過ごした子供達・保護者の皆様を見送る。
でも思う。
いつかは子供達に、雪の屋外でのキャンプを体験してほしい。

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