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そんでミック・ファウラーはどうなった?

癌を克服し、人工肛門を付けた身体で再びヒマラヤに向かったミック・ファウラー。

盟友ビクター・サンダースと共に目指したのは、インド・北シッキムのChombu 6362m。もともと2017年に遠征予定の山でしたが、ミック・ファウラーが癌と診断され、闘病・リハビリのために延期していた山です。

今回は残念ながら天候不順に阻まれ、予定の登山を断念、氷河を挟んだ対岸に位置するチュンカン(Chungukang)北峰5322mに登頂しました。

Freak Himalayan weather thwarts Mick and Vic's Chombu climb attempt  by grough 2019.5.17

Chombu

Sebu la 峠(5352 m)から望むChombu峰

 今回は退却という結果になったものの、ミックとビクターは再び訪れることを決意。

 Chombu2  Chombu峰山麓で深雪をラッセルするミック・ファウラー(Photo by grough)

 医療器具メーカー・コロプラスト社の支援を受けて人工肛門を付けてヒマラヤを目指したミック・ファウラー、

「テント生活では、人工肛門をテストするには最も過酷な環境とはいえませんでしたが、自分の経験からもっと過酷なビバークでもうまくいきそうです。」とコメント。

 ヒマラヤのクライミングだけではなく、自身の肉体、そして人工肛門という医療器具の可能性を切り拓くミック・ファウラー達の登山に今後も注目です。

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