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ウルドゥー語の夜 第1夜

災い転じて何とやら。

東京でしか受講できなかった 東京外国語大学オープンアカデミー が、コロナ禍のためにリモートで受講できるようになった。

2016年に台風襲来で断念したウルドゥー語講座の受講を申し込み、本日は初授業。19時半から21時まで、びっちり授業である。

ウルドゥー語とは、北インド、パキスタンで使われている言語。

私は不器用だしコツコツ努力する程の几帳面さも無いのだが、やりたいことは何年かかってもやってみる事をモットーとする。

しかし、コロナ禍で自宅にいながら外語大の講座が受講できる日が来るとは思わなんだ。

Urdu

先生はパキスタン・カラチ出身のアーミル・アリー・ハーン(Amir Ali Khan)先生。
授業はzoomを利用して、英語で進められる。

今日出席した受講生は、私含め14名。

授業初めは、アーミル先生の呼びかけで全員自己紹介。もちろん英語で話す。

個人情報もあるので詳細は明かさないが、旦那様がパキスタン人という女性の方、かつて外語大でウルドゥー語学んだ方、現在進行形で学んでいる学生の方等々、様々な人たちが集っている。

振り返ってみると私が一番英語ダメなのだが、こういう場合は日本国内と異なり謙虚さなど振り払い、8000m峰登山を経験していること、パキスタンのK2、ナンガパルバットを登っている仲間がいること(平岡君、竹内君、勝手に引き合いに出してごめんなさい)をストレートに話して自己紹介する。その方が先生にも覚えてもらえるからだ。

しかし、受講案内には

Hei

「平易な英語で進められる」とあったので、なんとかなるだろうと不二家ケーキより甘い考えでいたが、

Hei2

私以外の受講者の皆さん、英語もペラペラ。中には流暢なウルドゥー語で自己紹介される方もおられる。

第一日目、授業はウルドゥー語の概要紹介から。

先生や他の受講生の皆さんが話すウルドゥー語、英語のフレーズで、聞き取れた単語はもれなくノートに記録。後で調べることにする。

もう杉田玄白の『解体新書』状態である。

ウルドゥー語の概要紹介が終わり、残りの時間で挨拶のレッスン。

السلام علیکم assalām alaikum 、それに対する返答として وعلیکم السلام waalaikum assalām を繰り返し音読。

受講生全員の自己紹介が終わった後、受講生のレベルがあまりにバラバラなので(たぶん最低レベルの元凶は私)、先生もだいぶ悩んでいる様子でしたが、「とにかく話しましょう。間違いは気にしない。話さなければ、それは言葉を学んだとは言えない。」という力強い言葉をいただき、本日は授業終了。

授業最後の、別れの挨拶はشکريا Schukria!

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