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十三夜の餅は早く喰え

10月27日、十三夜。132勤務先にほど近い、山形市でも葡萄の産地として知られる本沢(もとさわ)地区。ここにはある伝承がある。

戦国時代、死傷者2千人以上を出す激戦となった慶長5年(1600年)の「長谷堂合戦」。

米沢から攻めてきた直江兼続軍と山形の最上義光軍が激突した合戦だが、ちょうど本沢地区の人々は十三夜の「刈り上げ餅」を準備していた。

貴重なご馳走である餅を食べようとしたその時、軍勢が集落に押し寄せ、住民たちは餅も喰えないまま着の身着のまま逃げざるをえなかった・・・

というエピソードにちなみ、以来400年「十三夜の餅は早く喰え」と言われ、この日を記念し十三夜には皆で寄り合い餅を食べる行事がある。

もともと農家の「刈り上げ餅」の習慣に興味があった私、本沢コミュニティセンターに問い合わせした上で「十三夜の餅」行事に参加させていただく。

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例年ですと近くの山城ハイキングと餅つきを組み合わせたイベントなのですが、コロナ禍の影響もあり、昨年・今年は山城案内ボランティアガイド団体の講演を聴講し、

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今年は白餅2袋を頂戴しました。家に持ち帰り、餅好きな娘と分けて美味しくいただきます。

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十三夜。今夜の月は「薄月」。十三夜、十五夜と皆様はどんなお供え物、御菓子を召し上がりましたか。

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2023年9月末~10月日記

長らく更新サボってましたが南武線ホームに飛び込むことなく生きてます。

9月末から10月の記憶書置き。

9月×日

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 永遠に続くと思われた川崎現場もあと2週間。先行して工事機械を山形に搬送すべく、山形から親方と若手E君に機械を引き取りに来てもらう。現場に興味津々な親方を案内しながら歩いていると、

「おい、もう少しだ、頑張れよ」と一言いただく。現場作業部門に入りたての頃は怒鳴られ、工具を投げつけられてきた親方なんですが。あいかわらず残暑のきつい川崎。顔面と目からあふれる汗をぬぐって、山形に戻る2人を見送る。今週の冷凍弁当は「ピーマンの豚肉巻」。半分に切ったピーマンには厚揚げを仕込んでます。

10月×日

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長い川崎生活を終え、ウィークリーマンションも引き揚げ、山形に帰る。

川崎に着任する前は水田がひろがっていた山形、今は黄色い穂が続いている。

 

10月×日

山形県朝日少年自然の家企画事業「ヤマガタダイカイギュウと化石掘り」にボランティアスタッフとして参加。

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今年も、私の高校山岳部かつ地学授業の恩師である長澤一雄先生、そして大勢の親子連れと共に化石掘りを体験。

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今年はパコっと雄雌の型のようにウニの化石が獲れました。

幸い天候にも恵まれ、穏やかな一日を過ごす。

 

10月×日

高気圧が日本列島を覆うので会社を休む。県道月山公園線閉鎖の数日前、庄内側から月山山頂往復。

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夏の忘れ物のようなハクサンイチゲを眺めながら、

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山頂へ。水たまりに張った氷をパリパリ音をたてて踏みながら、山頂神社に入り参拝。

今年の川崎現場無事終了御礼や、ガイド仲間、親族の安全を祈願。神頼みかよと思われそうだが、私は神仏を否定するほど強い人間ではない。

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登山道沿いの紅葉は既に終わり、八合目駐車場で紅葉の紅色を味わう。

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