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二本松から

Sensin

さすらいの現場作業員、今日から福島県二本松市に滞在。

銘菓「洗心亭」パクつきながら、今夜も遅くまで内業です。

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珠洲日記 第4夜

到着日を含め4日間、医師・看護師と生活を共にしてきた。

私が今回お手伝いしたのは、災害人道医療支援会という団体である。専属の医師・看護師がいるわけではなく、皆さん別に勤め先があり、災害発生時に日本各地から集結するシステムの団体である。

興味深かったのは、初対面同志の医師・看護師でも、一言二言経歴を確認しただけで、即、それまで長い付き合いがあるのようにチームワークを発揮し、現場に入っていく姿だった。

医師も看護師も現場に入ったその日から、見ず知らずのメンバーの中で、安定した技量を発揮しハイレベルな医療サービスを患者に提供していく。彼らはその技量を保持するために、どんな努力をしているのだろう。初対面同志の医師・看護師が、強力なリーダーシップが無くともスムーズに医療現場が動いていく様は、たとえは古いが映画『七人の侍』をイメージさせるものだった。

私のボランティア担当期間は終わった。

寒波が迫っているので、早朝に珠洲市を離れる。少し離れた七尾市では、コンビニが通常営業していた。

Oni2024

休憩も兼ね、疑似好天の青空を眺めながら北陸ならではの食「とろろ昆布おにぎり」を買い求める。

「能登に行く」と上司に相談してもぎとった有休も今日まで。明日から現場作業員に戻ります。

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珠洲日記 第3夜

避難所は学校。今日、授業が再開された。

いつものように施設内の消毒作業をしていると、教室で1人読者する女子中学生がいた。地震で荒んだ校舎で、彼女は何を求めて読書に没頭しているのだろう。

看護師が巡回診療から戻り、奥の集落から避難してきた住民から聞いた言葉「町を棄てるんだって」。いつも陽気な看護師の彼女が重くつぶやいた言葉に、メディアの報道では感じない被災者の苦痛を感じとる。

こんな能登半島、珠洲市でも何事もないように日が暮れていき、また明日がくる。おやすみなさい。

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珠洲日記 第2夜

 被災地医療の最前線でちょっぴり手伝いながら、「被災者に寄り添うこと」の難しさを知る。

夜、車中の冷えたシュラフに潜り込む。医療スタッフ皆様からは施設内で休んで(寝て)下さいと言われているが、1人になる時間が欲しかった。おやすみなさい。

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珠洲日記 第1夜

怒涛の1日は終わり、車中泊でシュラフに潜りこむ。今日も様々な人間模様を見た。kindleに入れてきたドストエフスキーも、あまり頭に入らない。おやすみなさい。

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珠洲日記 第0夜

災害人道医療支援会の医師看護師をサポートするため、日本山岳ガイド協会ガイドとして珠洲市に入る。

波乱に満ちた移動日、先発ガイドから活動内容を引き継ぎ、活動を終えて自車でシュラフに潜る。綴る言葉も無い深夜、おやすみなさい。

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新年早々

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ブログ更新サボりです。

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冷凍弁当再び

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昨年の川崎住まいと同様、自宅で冷凍弁当5日分を調理。

昨年の6月から10月まで、毎日スポーツドリンク4~6本飲み続け、晩飯はめんどくさいので連日レトルトカレーを喰う日々だった。そんな滅茶苦茶な食生活でも昼の低糖質弁当の効果だろうか、8月と11月に行った血液検査では、

総コレステロール 8月 239(正常値150~220) → 11月 201

中性脂肪 8月 195(正常値50~150) → 11月 111

しょっちゅう正常値を超えていた総コレステロール、中性脂肪の値が改善されていた。

今回は現場休憩室ではなく会社のレンジを使うことになるため、カレーや麻婆茄子など匂いがきついのは避け、生姜焼き弁当にする。

身体絞って次の夏山シーズンに備えます。

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大地に翻弄される日

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クリスマスケーキと年越し蕎麦喰いすぎたので、腹ごなしに新潟県村上市で10km走る。昨年と変わらぬ鈍足で、スタッフの皆様にはご面倒おかけしました。

山形県では、伝統ある元旦マラソン大会「川西町元旦マラソン」、思い入れの深い鶴岡市の「温海さくらマラソン」いずれも大会廃止が決定。

レースとして10km走れる幸せ、大会を支えてくれるスタッフ皆様には本当に感謝しかない。

レース後は昨年同様、選手に配布される割引券を利用して瀬波温泉・磐舟にて入浴。

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瀬波温泉はナトリウム-塩化物泉だが、入浴するとお湯がヌルヌルする。いわゆる「あったまり湯」によくみられる温泉。

入浴後、気温5℃の中でTシャツにジョギング用ウインドブレーカーという姿で車に乗り込んだが、身体がポカポカして暑い。ウインドブレーカーを脱いで、しばらくTシャツ姿で車を運転する。それくらい温まる温泉。

「大地の恵みだよなー」と思いつつ、元旦営業のスーパーにてランチを買い込む。

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安売りのサラダチキンとプロテイン飲料が元旦ランチ。今年も節制して筋力は落とさず体重落とします。

新潟県関川村から山形県小国町を抜け、南陽市を抜ける直前、カーラジオから流れてきた女性アナウンサーの悲痛なまでの絶叫「大津波警報です!」で、能登半島の大地震を知る。

車で走っており、既に山形県内に入っていたため地震の揺れには全く気が付かなかった。今日の元旦マラソンスタッフ皆様、村上市の沿道で応援して下さった人々は大丈夫なのだろうか?能登半島の被害は?

私のような一市民が考えても詮無いことなのだが、つい数時間前まで滞在していた土地が地震・津波に脅かされていると思うと、暗澹たる気分である。

瀬波温泉のように心身を癒してくれる自然の恵み。

大地震のように、人々の生命・財産を脅かす自然災害。

両方を一日で思い知らされた2024年の元旦だった。

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2024年 謹賀新年

El

新年あけましておめでとうございます。

今年も皆様にとって良い年でありますよう、東北地方の田舎からお祈りしております。

不良社員の割に担う社業、ガイド団体の要職、家庭の問題やらなんやらでブログ更新控えめにしておりますが、細々と個人ブログ続けていく所存です。従来と異なり、海外登山事情の話題は控えめ、山形の田舎暮らしをぼつぼつ語ります。どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。

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