職場の一服

某日。

 イタリア出張から帰ってきたK君の土産を職場で食す。
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右はイタリア特有の「アマレッティ」という菓子。
クッキーに似ているが食感はしっとり系。ピスタチオ風味らしいが、どうも日本のおつまみのピスタチオと違い、火で炒ってない生ピスタチオを用いているようで、やや青臭い風味。
左はコーヒー風味の「クッキー」なのだが、普段日本で食べているクッキーよりもサクサク系のクリスピーな感じ。
 みんなの食べ比べでは、コーヒー風味クッキーに軍配が上がりました。

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鳥海山最中

「鳥海アイス」に続く鳥海山LOVE第2弾!!

鳥海山から下山して移動中、「鳥海山最中」の5文字を見つけ、急ブレーキかけてUターン(笑)

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これが「鳥海山最中」。
中身は抹茶餡です。山の緑に合わせたのか?
最中の右下にデザインされている、わらぶき民家がいい感じです。

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販売は八森菓子店 (酒田市観音寺字町後44-1)にて。

遠方から鳥海山に遠征に来た山岳会の皆様、お土産にどうぞ。

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コッペパン

ドーナツ一つパクついて虎ヶ岳から下りた後、光市のコッペパン専門店に直行。

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PANCOPPE (パンコッペ) 里の厨店を訪問。

季節商品の桜あんコッペが目の前でどんどん売れていましたが、コッペパンの王道ピーナツコッペを買おうと思いつつ、甘さの誘惑に勝てずベルギーチョココッペを購入。

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フワフワのコッペパンに濃厚なチョコクリーム。

今日は日曜ですが、午後から現場に入り、某県から転進してくる親方の出迎えです。
甘いモノ喰って仕事がんばります。

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おしごと日記 in 山口

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毎日毎日、殺風景な現場でお仕事。ふー。

4月×日、スーパーで買い物帰り、『菓子乃季』に立ち寄る。
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本日は「金魚最中」を購入。
粒餡原理主義、こしあんは死ね!な私には、歯ごたえある粒餡が美味美味。
金魚といっても出目金っぽいなあ。。。と思ったら、金魚は金魚でも山口の郷土玩具「金魚ちょうちん」をモチーフにした菓子だそうです。

4月×日、明日で仕事相方のK君が山形に帰る。
今日から移った宿の徒歩圏内に居酒屋があったので2人で突入。

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定番ですが「ふく」(ふぐ)の唐揚を喰う。

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ついついつられてプーチン大統領も飲んだ「東洋美人」を飲む。
Вкусный!

翌日↓
Drinker

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第29回なんぶトリムマラソン出場

沖縄出張で甘いモノと脂っこいモノ喰いすぎたため、腹ごなしに第29回なんぶトリムマラソン10kmコースに出場。

ランネットでエントリーする際、「自己申告タイム」を記入する欄があったので、「あ、これってスタートラインの目安にするやつだよね」くらいの考えでテキトーに遅めに申告してエントリーしたのだが・・・しばらくして要綱を読んで初めて「トリムマラソン」の特徴に気が付いた大馬鹿野郎な私です。

トリムマラソンとは、通常のマラソン大会と異なり、あらかじめ申告していたタイムと差の無い時間でゴールした者が優勝というマラソン大会。レース中、腕時計はもちろん、携帯の類、時間がわかるギアを身に着けていると反則となる。

まあいいや、私が好んで出場する東北の小さい大会には無いレース形式だし、なんといっても会場である

糸満の青い海!

糸満の青い空!

その下で走れるなんて!

そしてレース当日の現実↓

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雨でございました。

10kmにエントリーしたランナー約1200人、メインのハーフマラソンにエントリーしたランナー約2200人、計約3300人が一斉にスタートする。

スタート合図の花火とともに、雨が止んだ。
おおっ、と感動したのもつかの間、なかなか前の群衆が進まない。
あれ?
もしかして俺5kmのランナーに並んでる?
すっごい気になって歩道に飛び出し、前に走ってみると、単なる渋滞でした。
数千人が一斉スタートする大きな大会は違いますな。

灰色の空の下、自分でも気になる程のゆっくりペース。
幅広い片側2車線の国道を完全封鎖して、車道を走る。
はるか彼方に続くランナー達。

ジョギングペースでレースは続く。
灰色の海、灰色の空を眺めながら走り続ける。
沖縄のレースの特徴だろうか、公設の他、私設の給水所もいくつかみられる。

おおっ!
給水ボランティアでしょうか、地元・海邦銀行の女性行員のお姉さんがすっげえ綺麗
見とれていて水もらうの忘れました。(実話)

邪念が頭に渦巻いたせいか、レース後半は再び雨に降られる。
気温も高いせいか体が濡れるのはいいが、頭や顔面から流れる雨水が汗まじりで、目に入ってとてもしみる。
トリムマラソンなので、通常のマラソン大会にある「ゴールまであと○km」という表示が5km地点以外に無い。
自分が何kmまで来ているのか、ゴールまであと何kmなのか感覚が掴みにくいため、通常のマラソン大会とは異なる苦しさ。

おそらく最後だろう、ゴール手前の給水所でもらった水で顔を洗い、カップの半分は口にふくみ、最後のスパート。
前半のスローペースと普段の不摂生のため、こっぱずかしいタイムで完走。

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受付会場兼控え室である体育館のにぎわい

体育館で休憩とストレッチ、水分補給した後、糸満市のケーキ屋フォーリーフハウスに直行。
10km走った後は風呂よりメシよりまずケーキ!

本日は、
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1日100個限定の「ほぼ北海道シュークリーム」を購入。
生クリームと小麦、てんさい糖に北海道産原料を使っていて毎日完売・購入は一人10個までというシュークリーム。
クリームはコクのある甘さでなく、さっぱりした感じの甘さ。
(甘さ控えめって表現、最近嫌いなんだよね)

シュークリームで体力回復した後、次の目的地・那覇に向かいます。

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仕事の合間に

2月×日

 仕事で糸満市へ行く。

 大事なとこなので、もう一度書きます

 仕事で糸満市へ行く。

 時間は昼前の11時45分。
 車両に積んだ資材をさっさと下ろそうか、午後にしようか一瞬ためらう。

 取引先の人たちは皆、弁当箱を手にしていたり弁当を買いに行く準備をしていたりしている。
 ああこれが沖縄時間ってやつですかね・・・

 仕事の相方のYさんも、財布の入ったカバンを車の助手席に置いて食堂に行く気満々。
 いや俺たち仕事に来てんだけど・・・とカリカリきても仕方ない。ここは沖縄。

 というわけで、Yさんの誘導で糸満の道の駅に行く。

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 道の駅に隣接した、糸満漁業協同組合「お魚センター」、ここがお刺身天国heart04

 ずらっと並んだ店舗には刺身の盛り合わせ、握りずし、各種水産物などがならび、客は自由にチョイスして向かいのベンチで食べられるシステム。

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私のチョイスは、奥から生ガキ(300円)、沖縄産タカラガイ(250円)、沖縄産イラブチャーの刺身(250円)、それと御飯(100円)という900円ランチ。

海外からのお客様も多く結構なにぎわいでした。
刺身と御飯だけでなんとなく物足りないので、揚げ物屋ものぞく。
そこに「うむくじ天ぷら」とある。
「おじさん、うむくじって何?」
「紫芋を練って砂糖で味付けしたやつですよ」
「あ、それください」
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というわけでイカ天と「うむくじ」天ぷらお買い上げ。どっちも美味でした。
えーえー、午後はそりゃもう働きましたよ。(自己申告)

2月14日
 毎日毎日、山の中の現場作業。曜日すら忘れそうになる。
 一緒に働いている女の子(沖縄県人)から義理チョコもらう。

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チョコと一緒に波照間島の黒糖もいただく。
義理チョコも沖縄風です。

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浜と食欲と私

13日、日曜日。

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宮城県亘理町で開催される『わたり復興マラソン大会』10kmに出場。

 汚染土のフレコン記念撮影してグダグダ語るアウトドアライターと違い、福島・宮城・岩手の被災地で汗を流して仕事をしてきた。
 いつかプライベートで、この地を訪れたい。
 そんな土地の一つが、亘理町だ。
 誤解されたくないので明記しておくが、私はアスリートなどではない。休日は山よりも図書館にこもって郷土資料を漁っているほうがいい。
 しかし図書館通いや、少年自然の家で子供達を相手に野外活動を続けているだけだと、登山の厳しい場面で要求される、自分自身に対する闘志、他人に対する闘争心のようなものが衰弱していくような気がする。
 年にいっぺん、自分に喝を入れるためにマラソン大会出場を決めている。

なーんてマジメなこと考えてるよりも、
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参加賞の「はらこめし」に目がくらんだワタクシでした。
10km走った後の「はらこめし」、激ウマでした。

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この『わたり復興マラソン』、やはり参加賞として配布される豚汁はおかわり可能という太っ腹。

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快晴の下、「はらこめし」と豚汁で一息いれました。

なお『わたり復興マラソン』出場予定の方へのアドバイス。

 ・2016年の大会では通常のマラソン大会で用意されている選手控え室(たいてい体育館)がありません。会場となる民間企業のグラウンドの芝生に銀マットを敷いて、屋外でストレッチする参加者も多いのですが、事情を知る地元の参加者の多くが「パッと開く」ポップアップテントを用意して参加されていました。
 私はたまたま車に積んでいたモンベルのムーンライトⅢとサーマレストマットで「個室」を確保、スタート前までリラックスして過ごしました。

 会場で少し休養した後、亘理町の商店街へ。
 行き先は、とうふ処 豆達人 へ。

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目的はもちろん、

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豆乳ソフトクリームです。
続々と入るお客さん達も皆、ソフトクリームを手にして店から出てきましたw
他にもドーナツやパンも置いてあり、亘理町を訪れる際はぜひどうぞ。

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本わらび粉でわらび餅を作る

先日の ワラビの根を掘る の続き。

『本物のワラビ餅を作ろうプロジェクト!』イベントで掘り起こしたわらびの根。
主催者で、地域おこし協力隊として山形県・戸沢村 角川(つのかわ)地区に赴任している鈴木さんのご尽力の結果、約1kgの本わらび粉が完成。

 せっかくの貴重な本わらび粉、地域の方々への振る舞いや作業に協力された方々への分配もある中、鈴木さんから粉50gを送っていただきました。ありがとうございました。

 で、さっそく試食です。

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 鍋に入れた本わらび粉。
 公立図書館で調べた和菓子作りの書籍はどれも「わらび餅粉」(でんぷん粉を配合した物)の使用例ばかり。
 ネットでいろいろ調べた結果、本わらび粉50gに対して水200ccにして鍋で加熱してみる。

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 水50cc入れた段階で「あれ、水多すぎんじゃね?」と勝手に思い込んだ私。
 かき混ぜるうちにどんどん塊ができて大慌て。
 
 結局予定どおり水200cc入れ、かきまぜる。
 動画サイトでみた和菓子職人の真似をして木べらでかきまぜていたが、鍋が小さくてうまくいかない。
 そうこうするうちに、どんどん塊ができていく。
 「あ!やべーよやべーよ、やっぱりお願いしていい?」
 と、結局カミさんに助け船をお願いする。

 カミさん、小ぶりのゴムべらで順調にかき混ぜていく。
 
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 カミさんのかきまぜの結果、和菓子職人が作ってたような粘度になってきました。
 あー、しばらくカミさんに頭があがらんな・・・

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 いい感じに固まってきた、自作の「わらび餅」。

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 素直にカミさんと娘の連合軍の指示に従い、あら熱をとった「わらび餅」を氷水に入れて冷やす。

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 動画サイトでみた、和菓子職人がクルッと餡を包む動画が忘れられず。
 粒あん原理主義の私、カミさんが止めるのも聞かずトロッとした「わらび餅」で餡を包んでみました。
 どうみても 『 両 生 類 の 卵 』 です。

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 娘は上手に黄な粉をまぶして食べてました。

 本わらび粉の「わらび餅」、食感は口の中でとろっとして流れていきます。

 飯豊連峰山麓の小国町では昔々、不純物が混じった本わらび粉「クロコ」と呼ばれ、御飯にまぜて団子にしたり、胡桃をすったもの又は黄な粉をかけて「クロコ団子」となり、子供のおやつになったそうです。
 
 山奥の子供達のお菓子から、かつては醍醐天皇が好物だったという上品な和菓子まで、人々に徹底的に利用されたワラビ。
 今回途中の工程はだいぶ鈴木さんにお任せしておりましたが、こうして根掘りから体験してみて、あらためて先人のたくましさを感じた次第です。

『本物のワラビ餅を作ろうプロジェクト!』イベント主催の鈴木英策様、参加された皆様に深く感謝申し上げます。

 数ある「本わらび粉」使用のわらび餅動画で、あこがれた動画がこちら↓

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ワラビの根を掘る

『本物のワラビ餅をつくろう』
そんな呼びかけに誘われて、山形県戸沢村・角川(つのかわ)地区へ。

地域おこし協力隊として赴任している鈴木さんが立ち上げたプロジェクトである。

参考サイト 【本物のワラビ餅を作ろうプロジェクト!】 (facebook)

 和菓子そしてわらび餅に詳しい方はウェブサイト上に沢山おられますが、その原料、わらび粉を作る過程を体験した方は少なかろう。ぜひ体験してみたい。軽い気持ちで参加してみた。
 私の知る限りでは、ワラビの根といえば江戸時代の救荒作物、また飯豊連峰山麓の小国町では太平洋戦争直後に貴重な換金作物として、~当時は和菓子の原料ではなく、傘張用の糊、そして食糧難時の食糧として~ 用いられてきた。
 参考文献にはワラビの根掘りは、『なかなか骨の折れる仕事であるから、わらびの根っこ掘りは、血気盛んな若い衆の仕事である。』 と記載されている。

え? 血 気 盛 ん な 若 者 ?
もしかしてタトゥーがバリバリ入った兄ちゃんとか来てたらどうしよう・・・

 すんごいドキドキしながら、集合場所の旧・角川小中学校を訪れる。
 新築の校舎ながら統廃合により廃校になった角川小中学校、そこが地域おこし協力隊の鈴木さんのお住まいでもある。
 この日のメンバーは小学生の男の子含む男性5名、女性3名、初対面ながら、皆さん自然好きな穏やかな方ばかり。

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ワラビ根掘りの現場。本日の昼食場所である蕎麦屋・与惣右衛門ご主人の所有地。

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あたり一面のワラビ、各自ワラビに埋もれて根っこを掘る。

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私が掘り出したワラビ。
こんな風に地下茎になっているため、いったん根っこを見つければ「芋づる式」に掘り進むことができました。

9時半頃から作業開始して、11時半までの約2時間で、
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8袋いっぱいに採取。

お昼は、ワラビ採取地を提供してくださった蕎麦屋・与惣右衛門にて板蕎麦を食す。
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戸沢村・角川の伝承野菜である「角川カブ」の漬け物も美味でした。

昼食を済ませてから角川小中学校に戻り、

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一輪車に掘り出したワラビ根を入れ、水洗いを繰り返す。
凹凸のあるワラビ根に付着した畑の土はなかなか取れない。何度も水洗いを繰り返す。

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水洗いの脇では女性陣が細かい髭根、茎、ゴミをハサミで除去。

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洗浄した根は家庭科室に持ち込み、まな板と包丁で細かく切断。

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我々男性陣は力仕事の準備。
切断したワラビ根を水とともにミキサーに入れ、ドロドロになるまで攪拌。

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水を加えミキサーで細かくしたワラビ根、トロトロに凄い粘りけのある状態になったモノを荒布で絞ります。
これが凄い力仕事。
絞れば絞るほど、ヌルヌルになって力が入りません。
1度絞ったモノは水を加え、2回絞ります。

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これがワラビ根から抽出した液。
液の成分を沈殿させ、水の交換→沈殿 という作業を繰り返します。
この沈殿待ちに時間を要するため、本日の作業はここまで。

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洗浄したワラビ根。
本日の収穫は27.5kg。
昨年の収穫量は8kg、それからワラビ粉160gを抽出したそうです。
鈴木さんいわく、今年は500gは取れるかな・・・とのこと。

 昔々、鶴岡市の致道博物館で、ワラビの繊維で編まれた衣類を見て先人の知恵に感動させられたが、繊維すらをも利用した人々は、根に含まれるデンプンも見逃さなかったのだろう。
 救荒作物『かてもの』の研究で知られる先生のお話で、「江戸時代の飢饉の死者の死因は、餓死だけでなく「食べられる植物」を求めて未知の植物を口にした結果の中毒死も多い。」という話を伺ったことがある。

 そんな多くの人命が失われた歴史の中で、人間はワラビの根から採取されるデンプンを見いだし、わらび餅という菓子を産みだした。
 ワラビ粉を採取できることが知られる、その過程において、人間はどんな紆余曲折とドラマを展開してきたのだろう。

参考文献
 奥村幸雄著『手わざの栞 -手仕事をたずねて-』昭和52年
 高垣順子著『改訂 米澤藩刊行の救荒書『かてもの』をたずねる』平成22年

【追記】
10月13日現在、鈴木さんのご尽力で布濾し3回、沈殿・水交換5回の結果、こんなワラビ粉に精製されています。
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富山滞在日記 2016年9月

9月×日
 今日から富山で現場仕事。
 ヨレヨレになってビジホに帰る。
 本日の憩い。
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 こし餡ですが水分の少ないサラッとした餡なので合格。

9月×日
 今日も疲れて帰る。

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 富山駅前で、素敵なバリスタお姉さんのいる店でのんびりする

 というのは妄想で、冷たい現実↓
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 今夜もビジホにこもって資料の読み込み。

9月×日。
 富山に来て、ずっとコンビニで探していました。
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 ファミリーマート、「黒とろろ昆布おむすび」。
 
 以前に金沢に住み込んだ時、とろろ昆布おにぎりの大ファンになりました。
 全国各地を出張で廻ってますが、「とろろ昆布おにぎり」は北陸独自のメニューらしい。

 しかし、日本でも昆布消費量トップクラス富山のセブンイレブンでも、最寄りのスーパーでも、意外なことに「とろろ昆布おにぎり」に巡り会えず。
 あれは金沢だけの販売だったのか・・・とあきらめていた矢先、ようやく富山市内のファミマで発見。
 ビジホに戻って休息を取り、美味しくいただきました。

 お仕事の方は大どんでん返しがあり、予定は未定状態。
 どうも大学受験の時と同様、富山は私にとって何かと「うまくいかない」土地らしい。
 
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 ますの寿しも喰って明日もがんばろう。

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