ベトナム・ダナン日記 髪を切る

現場作業員の私、風邪をひかないよう、冬季は短く散髪することは避けている。

もう4月を迎え、ボサボサに伸びた私の頭髪。せっかくなのでダナンで髪を切る。

適当な民家街で床屋を捜す。

トタン波板を寄せたバラック小屋の床屋を見つけるが、残念ながら先客がいる。そこでみつけたのが、こちらのお店。

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水道施設もありませんが、いい感じです。人物は理容店の若いご主人です。

海外で髪を切るのは中国、マレーシアに続き三ヶ国め。

人からは「どうやって髪型注文するんですか?」と聞かれるが、床屋といえばどんな国でも、髪型モデルのかっこいい男性のポスターが貼ってあるものだ。それを指さして「これこれ」と注文するのが私の戦法。

料金を確認すべく、スマホの電卓を差し出して料金確認。カット50000ドン(250円)。値切りようが無いので、素直に50000ドン札を払い、案内されるままに椅子に座る。

床屋のお兄さん、髪型について何も尋ねることなくw、ヘアカット用クロスを首に巻くと、バリカンで伸びきった私の髪の毛を刈り、ハサミで整える。ディスポーザブルの刃をわざわざ目前で交換し、清潔感をアピールしたカミソリでもみあげを整えてくれる。

こうして15分弱ほどでカット終了。

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ボサボサだった後ろ、首筋をカットしてくれました。ベトナム人は長髪で整えてる人が多いためか、頭上部はあまり手を加えないようです。

なにぶんシャンプーする水道施設も無い店舗、1000円カットならぬ50000ドンカットを楽しんできました。

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ベトナム・ダナン日記 訪問編

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社員旅・・・もとい、社員研修でベトナムのダナンに滞在。

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いつものレンタルwifiは予備機にして、ガラケーと共に常用しているiPhone6sにベトナムsimを入れ、さあアクティベート。

あれ?

iPhoneがアクティベートロックとやらで全く受け付けず。apple IDなんて控えてねーよ。

前々からiPhoneのapple IDにはイライラさせられてましたがベトナムに来て怒り爆発。

仕事の必要上、再びガラケーからスマホに乗り換える決意をしていたが、次はアンドロイド機にしよう。

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ダナン到着は深夜。翌朝、部屋のテラスからビーチを眺める。

高湿な空気とクラクション、バイクの音に、「あー、東南アジア来た~」と実感。

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滞在2日目は団体行動で古都・ホイアンを訪問。

古い街並みは素晴らしいのだが、あまりにも多い観光客、古い家屋に出店している高級ブランド店。

世界遺産って、なんなんでしょうね。

 

ホイアンのマーケットでわずかな自由時間。

一人で雑踏の中に入り込み、屋台で甘いサトウキビジュースを買い求める。

ドラム式の圧搾機でサトウキビを絞り、その汁を飲む。20000ベトナムドン(100円)。

高湿と気温の高さにお疲れ気味、ベトナムでも甘いモノでエネルギー充填です。

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3月お仕事日記

3月×日

苫小牧の仕事は続く。

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たまには息抜き。牡蛎の「やかん焼き」。

 

3月×日

苫小牧の仕事も終わり、ちょいとお隣のむかわ町にてシシャモを購入、クール宅急便で自宅に送る。

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1串にメス10匹刺してあるのが¥1000也。

帰宅後、早速食べてみる。白身魚のようにホロホロとした食感が、普段食べてる「シシャモ」とまるで違う。

カミさんから、

「普段食べてるシシャモって、あれロシア産の別の魚なんだけど」

「ええ!?」

トータルリコールの主人公なみに、「今までの生活はなんだったの?」と戸惑う私。

 

3月×日

 苫小牧の仕事を終え、数日の準備を経て、今度は愛知県犬山市に出張。

新潟から高速道を走り、長野を経て愛知県へ。

運転中、中央アルプス、南アルプスの良い眺め。

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駒ヶ岳SAにて、「駒ヶ岳あんぱん」購入。キャラクター商法に弱い私です。

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ホテルの朝飯の味噌汁の色が濃い!

犬山市にたどり着いた夜は親方と飲む。

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犬山市は名古屋圏内、「どて煮」という甘味噌の煮込みが名物らしいです。

仕事のランチでは、

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きしめんを食す。具の油揚げが東北人にはびっくりするほど濃い・甘い味付け。

3月×日

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現場仕事も終わり、犬山城で桜を眺める。

明日は再び長距離ドライブで雪の山形に帰ります。

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さすらいの作業員、北へ

社内失業を満喫していたところに、年度末の怒濤の現場が押し寄せる。
トラックを駆って仙台港から苫小牧を目指す。

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仕事で北海道に渡る時の、見慣れた夜景。

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トラックドライバーは一般乗船客とは別区画の「ドライバーズルーム」に宿泊。

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本日のねぐら。
テレビにコンセント付き。カプセルホテル並みに狭いが、立ち上がれる高さがあるので快適。

翌日11時、苫小牧港から上陸。
昼飯は 門別温泉とねっこの湯 で、
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「鮭甘だれ丼」\810を食す。

移動途中、雲の彼方に雪を被った日高山脈が見える。
結婚して半年後の年末年始、単独で冬の日高山脈を目指し、会社の取締役に「新婚で・・・」と飲み屋で1時間説教を頂戴したのは、もう遙か昔のことだ。

それから苫小牧市内某所に投宿。
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早めに投宿できたので、私が管理していた某団体のホームページの引っ越し作業に着手。
長らく利用してきたヤフーのホームページサービス「ジオシティーズ」が3月末でサービス終了となるためだ。

思えば、昔は富士通だったか、パソコンのテレビCMで

我が家のホームページを作りました!

などという、個人情報保護の現代からみれば何とも無邪気なCMがあったものだった。
インターネットの進歩は、駆け足どころか追いつくのも一苦労だ。

古いデータからパスワードを調べ、ホームページサーバーにアクセスするFTPソフトを操作して夜を過ごす。

明日から北の大地で現場仕事です。

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今年も迷ったけれど

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3月、今年度の手帳を購入する時期。

ビジネス手帳に関しては、今年は変化を取り入れようと迷いに迷う。
私にとって絶対に必須なのは、見開きのガントチャート。

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今シーズンは永岡書店からガントチャート入り手帳が登場。

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ダイゴーのシンプルなカレンダー&ガントチャート手帳に強烈に惹かれる。

結局、使いやすさ(慣れ)とシンプルさで、いつもの能率手帳A5版を購入。
地方在住の私にとって、巻末によくある都市圏の地下鉄路線図とかは不要。
今回決め手となったのは、能率手帳の表・裏表紙についているビニールのポケット。
出張の多い私、結構重要なメモ、領収書をここに保管しておく習慣があるのだ。

登山用手帳も例年どおり、パイロットのテト-455-R型の赤い手帳。
今年もバリバリ登山の記録、民俗行事の記録を書いていきますよ。

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2月お仕事日記 2019

2月×日

 日韓関係より冷え込んだ夫婦仲を緩和すべく、毎冬恒例、
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菓道 八右エ門 のイチゴ大福を家族で食べる。
娘とカミさんいわく、ここのイチゴ大福が一番旨いとのこと。
冬季に山形に来た皆さん、ここのイチゴ大福絶対おすすめよ~

2月×日

 短期の仕事で極寒・暴雪の青森へ。
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出張先で、中東問題なみに険悪な仲のカミさんからもらったバレンタインチョコを食す。
甘いモノ喰って明日の現場頑張ろう。

2月×日

 どーにかこーにか青森の現場を完了。
 帰りの道中、高速のSAで、
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『大直利』(おおなおり)という、クルミたっぷり入ったゆべし餅を購入。
秋田・尾去沢の名物菓子で、大直利とは鉱石が多く含まれた岩石のことらしい。
オブラートに包まれたゆべし餅、かなり甘い味付けですが、現場帰りの身体には素直に美味しく食べられます。
古人は、こんな菓子に鉱山の栄華を夢見たんでしょうか。

2月×日

 日曜はさんで、青森の次は神奈川まで所用のため車で往復。
 現地の親方と合流、仕事の話をし、車両を入れ替え、帰りは大型トラックで山形に帰る。
 さすが関東、道端の畑には梅の花が咲いている。
 毎年、年度末は諸事情のため車で関東を往復する機会がある。
 雪の東北から関東にやってきて、梅の花を眺めるひととき、仕事で忘れがちな季節の移ろいを思い出させてくれる。

2月×日

 しばらく工場で社内失業を満喫しながら、各現場の皆をサポートする係。

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 いつものごとく帰宅すると、食卓には「うるい」。

 仕事に追われたまま、食卓には春の気配が忍び寄る。

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2019年1月のお仕事日記

1月×日

 役所との協議のため、福島へ一人出張。
 営業所皆さんのおかげで仕事も無事終わる。
 ただでは帰らず、ドライブイン堀に寄り道。

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 馬刺パック1200円也。ニンニクの効いた辛味噌が人気です。

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 馬刺しで有名なドライブイン堀ですが、筆者は「馬肉の煮込み」も好き。ボリューム感ある1パック500円。

1月×日
 
 会社に外出届を出し、パスポート更新。
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 もちろん10年有効パスポートです。今回のパスポートで、今度はどの国で、どんな光景を目にするのだろう。

1月×日

 所属するガイド組織で、以前に遭対担当していたこともあり、携帯電話は常に手元に置いておく。
 金曜夜9時、会社の部署のリーダー格であるKさんから電話が入る。
 諸事情で、急遽明日、秋田出張の作業班に加わって欲しいとの連絡。

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先日は福島、今日は秋田。
ただでは帰りません。道の駅で「いぶりがっこ」購入して帰る。

1月×日

 息子は中学で科学クラブに入っている。
 な、なんと、中学校に3Dプリンターが導入されたという。
 導入時にデモ作品として息子がもらってきたのが、
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樹脂製のミミズク像。
 パソコンのCADから、こんなフィギュアが形成されるなんて・・・・
 小中学生の頃、プラ板やパテで一からモデルを作り上げることは「フルスクラッチ」と呼ばれ、プラモデル愛好家の尊敬の的だったんですが、今では機械が電子データから作り上げてくれる。
 科学の進歩を実感したひととき。

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こんな夜更けにバナナかよ

1月1日、午前7時半。
雲間から日光が差した。
車を停め、レンズを向ける。

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最上川河畔にて、2019年の初日の出。
山形は日本海側に位置するため、冬季は曇天が多い。初日の出が見られる機会は稀だ。
家族、仕事仲間、ガイド仲間の安全を祈る。

元日で交通量の少ない県道を車で移動し、川西町体育館へ。
昨年は、エントリーしようとしていたマラソン大会は、ことごとく仕事や出張で潰れた。
またまた会社業務で邪魔されない、川西町元旦マラソン5km部門にエントリー。

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早めに受け付けを終えて体育館の隅に陣取り、男のバイブル『魁!!男塾』を読みながらスタート開始を待つ。

前回は雨交じりだったが、今年は曇りがちながらの晴天。
 
 マラソンスタート。

 今回も、川西町の原田町長に影のようにくっつきながら走る。
 川西町元旦マラソンは地元の中学・高校の陸上部選手らがエントリーするガチな大会。あいかわらず凄いペースのレース展開。先頭集団は遙か先を走っている。

 原田町長、今朝の夜明け前に「元旦・初日の出スノーシュートレッキング」に出てからのマラソン出場。
 しかも走りながら、沿道で応援している町民やマラソン大会スタッフに声をかけながら走っている。まさにタフネス。
 前回はあっさり離されたが、今年は折り返し地点目前まで、原田町長と二人きりで走る。
 走りながら私の頭の中に思い浮かぶ言葉↓
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 タフネス原田町長、折り返し地点でペースも落ちず、今年も勝てず。60代恐るべし・・・

 気温3度の中、どうにかこうにか完走。
 レースは完走したものの、川西町元旦マラソン大会名物の大抽選大会は棄権してカミさん実家に移動。
 今年は元日の昼食にお呼ばれなのだ。

 カミさん実家で義父母、義兄夫婦、義妹夫婦らと会食。
 ここで子供達に大人気だったのが、
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初飴(はつあめ)のバナナ味。

 初飴とは、山形の年末年始に欠かせない縁起物の菓子である。
 味・形状のバリエーションはノーマルな白い飴以外に、紅白、ゴマ入り、餡入り、黄粉、抹茶、そして最近販売されるようになったのが、バナナ味と苺ミルク味。

 18時、カミさん実家から解放され、実母の様子をみるため我が実家に立ち寄る。
 ノーマルな白い初飴、紅白の初飴はスーパーでも売っているのだが、バナナ味は限られた神社でしか売っていない。
 再び激しく雪が降ってきた夜
 甥っ子達のためにバナナ味の初飴を買うべく、我が実家から某神社へ買い出し。
 マラソン大会で身体を動かし、飴を買いに奔走する2019年、1月1日。

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さよなら2018年

12月26日。
今秋はずっとハードな現場続き。
それが一区切りつき、アメリカ出張から帰国してからは別の現場のお手伝い。
現場担当で最年長のYさんが
「事故なしで、いい正月迎えたいよな」と帰りがけにつぶやく。
『いい正月』というフレーズに、ようやく年末が押し迫っていることを実感。

12月27日。
現場の一大イベントである、高所鉄骨解体作業。
イキのいい20代前半のA君と私とで、鉄骨の最高所まで登る。
天候はあいにくの小雪。冷え切った鋼材に熱を奪われ、身体を支える両手がジンジンと冷えてくる。
鉄骨材の表面が凍結する前に、仕事を終えなくてはならない。

2人で防雨雪用の分厚いシートを撤去。
その瞬間、視界が開ける。
地上10数メートルの高さの足場から、うっすら雪化粧した山形市内が一望できる。
これから冬だなあ、という実感。
皆の協力で粛々と作業は進み、危険性の高い解体作業も無事終了。

12月28日。
会社の大掃除。
現場がたてこんでいるため、部署の若い衆達は現場撤収。
「さっさと片付ければ、皆、会社の忘年会に出られるんじゃないか?」
職場のリーダーKさんの進言で、帰ってくる若い衆たちが持ち帰ってきた工事機材を、ピラニアのようにたかって片付ける。
大雪の中、今年の業務も終了。

会社の忘年会後、携帯にお呼びだしの連絡をいただき、山形駅前の飲み屋で午前3時まで痛飲。
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年内中はパンシロンがおともだちです。

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2018年。

 自分でも特にきっかけは思い出せないんですが、意識して山に行く回数は減らし、高齢の母の世話にまわったり子供達の買い物につきあったりした一年でした。

 思い返しても理由はよくわからないのですが、今年ほど家族とともに過ごせる時間が 「ありがたい」 「普通でいられることの幸福感」 を感じた年はありませんでした。

 絶え間なく続く、日本各地から報じられる災害の報道を見聞きしたためでしょうか。
 世界各地の紛争の報道を見聞きしたためでしょうか。
 各地の民俗行事で、親子連れの姿を見ていたためでしょうか。

 私も、変に歳取ったことを自覚してしまっているのかもしれません。独身のときは会社の長期休みに入ると「明日からタイの少数民族見に行ってくる。じゃ。」と言い残して成田空港行き夜行バスに乗り込んだものでしたが。

 今年もブログ更新をさぼっていたにも関わらず、毎日多くの方々にアクセスいただき、ありがとうございました。
 当ブログをご愛顧いただいている方々も、そうでない方々も、どうぞ良い年末年始をお過しください。

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アメリカ日記 2018 出発~到着編

リストラ寸前不良社員の私、なぜかアメリカ視察出張の一員に社長からご指名をいただく。

12月1日。
雨の中、ヘドロにまみれながら、厄介な現場を完全撤収。
工場に帰ってみると、親方や同僚の皆様方から
「明日からアメリカだろ!?もう帰れ!」
「アメリカ行きの準備してくださいよ!」
と定刻より早めに退出させてもらう。
皆さんすみません。涙うるうる。

これに先立ち、アメリカ出張の告知を受けた翌日、部長からは
Bucho
と言い渡される。

Newtype
私の行動パターンが完全に読まれている・・・・

12月2日。
長いフライトを経てアメリカはテキサス州・ヒューストンに到着。
12月3日。
ヒューストンにて、工事機械関連の企業を視察して廻る。
日中は時差ボケとの闘いながら、ちゃんと視察してます。

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視察先の企業の植栽に、ヤドリギと鳥の巣発見。
あー山行きたい。

夕方、後発の社長と合流。
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晩飯はヒューストン一と名高いステーキハウス「Papas Bros.」。

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こんな風に並べられた肉を自分で選ぶのですが・・・

下っ端現場作業員の私は選択の余地は無く、
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社長から「40オンスだよな」と言われ、一緒に視察出張に来ている職場のリーダーKさんと共にロースとフィレが付いている骨付肉「PorterHouse」に決定。約1.1kgでござんす。

もちろんサラリーマンの宿命、社長の命令は絶対なので完食です。
今夜はキャベジン飲んでさっさと寝ます。

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