生者と死者の間

Img_4307

19日、大雨・暴風の中、田沢湖へ。

JMGA加入以来、18年組織を共にしたガイド仲間が山で亡くなる。

兼業ガイドの悲しさ、捜索にも葬儀にも駆けつけられず、ようやく今日、弔問。

 今月は高校山岳部の先輩のお父様が亡くなり、さらに亡父の七回忌を迎え、法要は家族だけで済ませるべく、父方の親戚への根回し、寺の法要手配等々。メディアでは台風19号で亡くなった遺族の話題が連日続く。

 その一方で、娘は進学に備えて美術系予備校の講習会に通うため、私が毎晩迎えに車を走らせる。

 逝く命、見送る死者と、開かれた未来がある世代の間を、私はウロウロするだけの1ヶ月。

| | コメント (0)

エナジーチャージ

あ~ブログ更新サボリにさぼった。

10月も世のため人のため、現場作業員に専念します。

Img_4263

会社の偉い人のカナダ土産、メープルシロップキャンディ。職場のテーブルに置いて皆でつまむ。

本場のメープルシロップの素材を生かして、あまり甘くなくて美味。

Img_4264

福島・会津に仕事で赴いた同僚から買ってきてもらった、おなじみ「堀ドライブイン」の馬刺し。

コレ喰って、今週来週の仕事乗り切ります。

しかし地球温暖化対策の前に、中年女性登山者の元気さを発電か何かに利用できないものか。

| | コメント (0)

夏休み in 東京

東京で買い物したいという娘のリクエストに応え、娘と共に日帰りで上京。

娘と夕刻の待ち合わせ場所等を確認し、渋谷駅に送り届けた後、上野に戻る。

私の上京の目的は、東京国立博物館の特別展『三国志』の見学。

以前のブログにも書いてますが、前々から三国志好き

T1

 

ユニークにも、日本の横山光輝氏の漫画いわゆる「横山三国志」の原画も展示しながら、2~3世紀の貴重な文化財が展示されている。

待ち時間なく会場に入れたが、結構な混雑。漏れ聞こえる会話から、見学者には中国人も多いようだった。

今回参考になったのは、魏・呉・蜀の三国鼎立時代は現在よりも寒冷な気候で人口も5000~6000万人程度だったということ。

T2

2009年に発掘・実証された曹操の墓の発掘物はじめ、三国志の登場人物で唯一「印」が発見されている曹休の印。

T3_20190818215301

特に印象に残るのは、魏国の竹製の定規。(3世紀) 日本ではまだ場所すら確定できない邪馬台国があったとされる頃、古代中国では高度な文明の下、行政が機能していたことが伺える。

 映画、テレビドラマだけではわからない三国時代の文化財に囲まれ過ごす東京の休日。

T5

東京土産は、横山三国志のクリアファイルです。

| | コメント (0)

休息の山

東北地方も低温の日々から一気に蒸し暑くなる。

どうにか仕事を片付けて土曜の公休をもぎとり、月山・姥沢ルートへ。

始発のリフトに乗り歩き始めるが、時々寒気がする。高湿な中、身体は既に汗びっしょりなのに。

P1_20190728220801

ヤッケが欲しくなるような冷涼な日々から、一気に蒸し暑くなった。

昨年は出張で寒い程の北海道・小樽で過ごした後、猛暑の山形に戻った際に体調がおかしかった

今回も同様のパターンだろうか。姥ヶ岳に到達したところで、どうも身体が本調子でないような感じ。

私は野蛮人なので、

Bj

 

こ の ま ま 登 っ て 治 す 」とハラを決める。(※良識ある登山者の皆様は、体調不良を感じたら下山してくださいね)

P3_20190728221401

月山の稜線、笹の陰に隠れていたゴゼンタチバナ。

鍛冶月光の急坂のゴゼンタチバナよりも、なぜか姥ヶ岳~牛首稜線のゴゼンタチバナの方が大きい。

P4_20190728221601

私の好きなヤマハハコも、あちこちで花開き始めました。

やっぱ高山植物も結婚相手も地味な方がいいですね。(何か変なこと書きました?)

P5_20190728221901

前述のとおり私は野蛮人なので、山頂直下の鍛冶月光を登っているうちに身体の寒気も収まり、調子が出てきた。

山頂はハクサンフウロの真っ盛り。

私の得た情報では、14時には雨雲が襲来することを掴んでいたため、さっさと下山。

えらい元気で下山も速い、若い女の子2人組と前後して下りる。

P8_20190728222301 

土曜日、昼前の鍛冶月光はこれから山頂に立とうとする登山者の行列が牛首から続く。

前述の女の子たちがぼそっとつぶやく。

「台風だから、みんな関東から逃げてきたんだね~」

プライベート山行で息抜きも兼ねてマイペースで登り、昼12時前には車で国道112号線まで下りる。

P7_20190728222601

本日も飯より先に「かたくらだんごや」に立ち寄る。今回は変化球でしょうゆとぬたを注文。

下界は37℃の猛暑の中、激冷えの麦茶も美味い。

 

今週は猛暑の中の現場作業。

不本意な人事でうちの部署に来た若者くんが暑さで座り込む中、私と相棒はかまわず撤収作業を続けて引き揚げてきた。

会社に戻った後は、各現場から戻った若手社員が帰宅するのを見送りながら、仕事のデータの整理、図面を眺めながら明日の作業の準備。

事務所を施錠して職場を退出し、実家の老母を訪ね、それから帰宅。

メシと寝るまでの短い間が、ガイド山行の準備タイム。

次回は、誰もいない低山でゆっくりしようと思います。

| | コメント (0)

5~6月お仕事日記

ブログ更新サボリにサボって早6月。

5月×日

Img_4091

会社から退出時、夕暮れの空にでかい虹。

現場仕事も、ガイド仕事も、安全に進みますように。

 

5月×日

 慣れない決済書類を書き続けた工事機械の修理もようやく終わり、宮城県の某メーカーに引き取りに行く。

 昇進して出張に出してもらえなくなった親方、久々のトラック運転でイキイキとハンドルを握る。

 機械も無事収容、帰路は私がトラックを運転していると、親方が宮城県秋保のスーパー「さいち」でおはぎを買うという。

 トラックは進入できない細い道にあるとのことで、私は広い車道で待機。親方に買い物を一緒に頼む。

Img_4092

「さいち」のおはぎ、実家の老母、ウチの娘、カミさんにも大好評で6個あっという間に無くなる。美味しいおはぎでした。

 

6月×日

 ガイド資格取得してまもなく買った、全皮革製のハンワグの登山靴。既にソールも一度張り替えているが、踵の縫製がほつれ始めた。

 お世話になっている登山用品店マウンテンゴリラに相談すると、修理は可能だという。

 靴コーナーに並んでいる現代の登山靴を眺め、これを良い機会と考え直して今時の登山靴を購入。条件は「飯豊・朝日を荷物背負って歩ける靴。」

 で、選んだのは、

Img_4124

スカルパ社の登山靴。ローバー、ハンワグと履き続け、今回はスカルパを相棒に選択。現場作業だけにくすぶってないで、これ履いてバリバリ歩くよ。

 

6月×日

父の日。

カミさんからは、

Img_4125

夕食時に私だけ西瓜が食卓に出される。安上がりだけど、私の弱点を上手く突かれました。

 

6月×日

 庄内で震度6の大地震があっても、天変地異があっても、現場仕事は予定どおり。

 福島県の約30万の人口を持つ某市が今日の現場。

 民家密集地のど真ん中に雑木林がある。昼飯時、林のそばに駐車したトラックに近づくと、無数の桑の実が落ちていた。

Img_4128

 これだけの街中なのに、誰も桑の実に気がついていない様子。

 誰の目にも触れずに、沢山の美味しい桑の実が成り、朽ちていく。

 

6月×日

 土曜日。みんな休暇を取っており、今日は私の一人作業。

 米沢市に行く途中、山形では知られた たいようパン の直売所に寄り道。

Img_4130

コッペパンの王道、ピーナッツコッペを買う。200円と割高だが、喰ってわかるパンの香ばしさとピーナツバターのボリューム。満足満足。

3時の一服のためにスイートポテトも購入。仕事してカロリー消費します。

| | コメント (0)

ベトナム・ダナン日記 髪を切る

現場作業員の私、風邪をひかないよう、冬季は短く散髪することは避けている。

もう4月を迎え、ボサボサに伸びた私の頭髪。せっかくなのでダナンで髪を切る。

適当な民家街で床屋を捜す。

トタン波板を寄せたバラック小屋の床屋を見つけるが、残念ながら先客がいる。そこでみつけたのが、こちらのお店。

P1_6

水道施設もありませんが、いい感じです。人物は理容店の若いご主人です。

海外で髪を切るのは中国、マレーシアに続き三ヶ国め。

人からは「どうやって髪型注文するんですか?」と聞かれるが、床屋といえばどんな国でも、髪型モデルのかっこいい男性のポスターが貼ってあるものだ。それを指さして「これこれ」と注文するのが私の戦法。

料金を確認すべく、スマホの電卓を差し出して料金確認。カット50000ドン(250円)。値切りようが無いので、素直に50000ドン札を払い、案内されるままに椅子に座る。

床屋のお兄さん、髪型について何も尋ねることなくw、ヘアカット用クロスを首に巻くと、バリカンで伸びきった私の髪の毛を刈り、ハサミで整える。ディスポーザブルの刃をわざわざ目前で交換し、清潔感をアピールしたカミソリでもみあげを整えてくれる。

こうして15分弱ほどでカット終了。

P3_2

ボサボサだった後ろ、首筋をカットしてくれました。ベトナム人は長髪で整えてる人が多いためか、頭上部はあまり手を加えないようです。

なにぶんシャンプーする水道施設も無い店舗、1000円カットならぬ50000ドンカットを楽しんできました。

| | コメント (0)

ベトナム・ダナン日記 訪問編

P5

社員旅・・・もとい、社員研修でベトナムのダナンに滞在。

P1_1

いつものレンタルwifiは予備機にして、ガラケーと共に常用しているiPhone6sにベトナムsimを入れ、さあアクティベート。

あれ?

iPhoneがアクティベートロックとやらで全く受け付けず。apple IDなんて控えてねーよ。

前々からiPhoneのapple IDにはイライラさせられてましたがベトナムに来て怒り爆発。

仕事の必要上、再びガラケーからスマホに乗り換える決意をしていたが、次はアンドロイド機にしよう。

P2_1

ダナン到着は深夜。翌朝、部屋のテラスからビーチを眺める。

高湿な空気とクラクション、バイクの音に、「あー、東南アジア来た~」と実感。

P4

滞在2日目は団体行動で古都・ホイアンを訪問。

古い街並みは素晴らしいのだが、あまりにも多い観光客、古い家屋に出店している高級ブランド店。

世界遺産って、なんなんでしょうね。

 

ホイアンのマーケットでわずかな自由時間。

一人で雑踏の中に入り込み、屋台で甘いサトウキビジュースを買い求める。

ドラム式の圧搾機でサトウキビを絞り、その汁を飲む。10000ベトナムドン(50円)。

高湿と気温の高さにお疲れ気味、ベトナムでも甘いモノでエネルギー充填です。

| | コメント (0)

3月お仕事日記

3月×日

苫小牧の仕事は続く。

Img_3910

 

 

 

 

 

 

 

たまには息抜き。牡蛎の「やかん焼き」。

 

3月×日

苫小牧の仕事も終わり、ちょいとお隣のむかわ町にてシシャモを購入、クール宅急便で自宅に送る。

Img_3915

1串にメス10匹刺してあるのが¥1000也。

帰宅後、早速食べてみる。白身魚のようにホロホロとした食感が、普段食べてる「シシャモ」とまるで違う。

カミさんから、

「普段食べてるシシャモって、あれロシア産の別の魚なんだけど」

「ええ!?」

トータルリコールの主人公なみに、「今までの生活はなんだったの?」と戸惑う私。

 

3月×日

 苫小牧の仕事を終え、数日の準備を経て、今度は愛知県犬山市に出張。

新潟から高速道を走り、長野を経て愛知県へ。

運転中、中央アルプス、南アルプスの良い眺め。

Img_3921

駒ヶ岳SAにて、「駒ヶ岳あんぱん」購入。キャラクター商法に弱い私です。

Img_3933

ホテルの朝飯の味噌汁の色が濃い!

犬山市にたどり着いた夜は親方と飲む。

Img_3926

犬山市は名古屋圏内、「どて煮」という甘味噌の煮込みが名物らしいです。

仕事のランチでは、

Img_3927

きしめんを食す。具の油揚げが東北人にはびっくりするほど濃い・甘い味付け。

3月×日

Img_3932

現場仕事も終わり、犬山城で桜を眺める。

明日は再び長距離ドライブで雪の山形に帰ります。

| | コメント (0)

さすらいの作業員、北へ

社内失業を満喫していたところに、年度末の怒濤の現場が押し寄せる。
トラックを駆って仙台港から苫小牧を目指す。

Img_3902
仕事で北海道に渡る時の、見慣れた夜景。

Img_3903
トラックドライバーは一般乗船客とは別区画の「ドライバーズルーム」に宿泊。

Img_3905_2
本日のねぐら。
テレビにコンセント付き。カプセルホテル並みに狭いが、立ち上がれる高さがあるので快適。

翌日11時、苫小牧港から上陸。
昼飯は 門別温泉とねっこの湯 で、
Img_3906
「鮭甘だれ丼」\810を食す。

移動途中、雲の彼方に雪を被った日高山脈が見える。
結婚して半年後の年末年始、単独で冬の日高山脈を目指し、会社の取締役に「新婚で・・・」と飲み屋で1時間説教を頂戴したのは、もう遙か昔のことだ。

それから苫小牧市内某所に投宿。
Img_3907

早めに投宿できたので、私が管理していた某団体のホームページの引っ越し作業に着手。
長らく利用してきたヤフーのホームページサービス「ジオシティーズ」が3月末でサービス終了となるためだ。

思えば、昔は富士通だったか、パソコンのテレビCMで

我が家のホームページを作りました!

などという、個人情報保護の現代からみれば何とも無邪気なCMがあったものだった。
インターネットの進歩は、駆け足どころか追いつくのも一苦労だ。

古いデータからパスワードを調べ、ホームページサーバーにアクセスするFTPソフトを操作して夜を過ごす。

明日から北の大地で現場仕事です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年も迷ったけれど

Img_3899
3月、今年度の手帳を購入する時期。

ビジネス手帳に関しては、今年は変化を取り入れようと迷いに迷う。
私にとって絶対に必須なのは、見開きのガントチャート。

9784522611241
今シーズンは永岡書店からガントチャート入り手帳が登場。

Daigo_2
ダイゴーのシンプルなカレンダー&ガントチャート手帳に強烈に惹かれる。

結局、使いやすさ(慣れ)とシンプルさで、いつもの能率手帳A5版を購入。
地方在住の私にとって、巻末によくある都市圏の地下鉄路線図とかは不要。
今回決め手となったのは、能率手帳の表・裏表紙についているビニールのポケット。
出張の多い私、結構重要なメモ、領収書をここに保管しておく習慣があるのだ。

登山用手帳も例年どおり、パイロットのテト-455-R型の赤い手帳。
今年もバリバリ登山の記録、民俗行事の記録を書いていきますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧