都 会 に て

盆の雑事が終わり、8月17~18日、家族4人で東京旅行。

貧乏な我が家、盆シーズンを微妙にずらし、早割でなるべく交通・宿泊費は安く済ませる。

夜は上野のペッパーランチを目指す。
同じビルに「叙々苑」があり、息子が牛タン食べたがっているのを知っているカミさんが「叙々苑がある・・・」と料金表を見始めるので

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「叙々苑ダメ。遠い未来までないだろうけど給料上がるまでダメ。叙々苑無理。」
と完全拒否。

バカ息子もハンバーグなら食べてもいい、というので予定どおりペッパーランチに突入。
あれ?ペッパーランチのはずが・・・
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店を訪れてみると、「いきなりステーキ」になっている。
娘が前々から「いきなりステーキ」に行きたがっていたものの、山形の店舗はどこも激混みで行けなかったので、ここで食事することにする。

食事を終え、料金明細をみた瞬間の私の心象風景↓
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盆明けから、また地道に働こう・・・

今回の東京旅行、秋葉原の「あきばお~」で1TBのポータブルHDを激安でゲット。
同店の外で投げ売りされていたのが、

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インチキくさい、1200円のEMS腹筋トレーナー。12000円じゃなくて1200円ね。
前々から数万円するEMS腹筋トレーナー欲しがっているバカ息子が「これでもいい、欲しい」というので一つお買い上げ。

ボタン電池式で作動するのですが、結構腹にピクピクきます。
アマゾンで検索すると、数週間で「壊れた」というレビュー多いw
しばらくは息子の腹具合で1200円EMSトレーナーの使い具合をモニターしよう。

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三平汁

小樽では気温15~16度の日々が続く。
ガイド仲間のブログやfacebookを拝見して「あれ月山はもうこんな花の季節か」と、完全に季節感が狂ってくる。

現場作業も新たな段階に入り疲労の日々。
ウィークリーマンションに帰宅してメシ喰って寝る日が続いていたが、本日は諸事情で早めに帰ることが出来た。

気持ちにも少し余裕があったので、スーパーの鮮魚コーナーを物色。
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北海道産タラの「あら」を売値半額の160円で購入。

いつもの参考書『北の浜料理500選』から、古平漁協婦人部 白岩浪恵さんのレシピを参考に「タラの三平汁」を作る。

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ネットに掲載されているレシピと異なり、調味料は昆布と塩だけというシンプルな味付け。
タラの旨味と昆布の旨味が味わえるよう、塩は味見しながら慎重に加えました。

昆布と魚と塩だけで、美味しくできあがりました。

三平汁って鮭料理かと勘違いしていましたが、『北の浜料理500選』を初めて読んだ時に「タラでも作るの?」と三平汁の具材について知った次第。

 会社の年末年始休暇を北海道の冬山単独登山で過ごしていた20代。
 山からの帰り、札幌や函館の駅の、場末の食堂で三平汁を食べるのがお約束でした。

 仏壇職人だった父が若い頃、北海道で仏壇を売り歩いていた時代があったらしいのですが、そのとき食った北海道の郷土料理が忘れられないようで、生前は「○○が旨かった」 「△△は最高だった」とよく聞かされてました。
 北海道の山行の帰りは、必ず父に干した「氷下魚(こまい)」を土産にするのもお約束でした。

 スーパーや市場で北海道ならではの、父好みの食材、鰊の切り込みなんかを見かけると

 「あー、生きてるうちに連れてくれば良かった」と後悔することしきりです。

 登山やクライミングで極道な青春を過ごしている皆さん、親孝行も今のうちにね。

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鮭の玉葱煮

自炊するほどマメじゃないので、スーパーの惣菜を食べる日々。

せっかく小樽でウィークリーマンション生活なので、地元の料理も食べてみたい。
イカのゴロ煮に続き、北海道新聞社刊 『北の浜料理500選』を参考に「鮭の玉葱煮」を作る。

エルトン・ジョンの『Your song』を聴きながら玉葱を一気にみじん切り。
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さすがに旬ではないですが、チリ産の鮭ハラス2切を購入。
少量の水、醤油、砂糖、みりんを鍋に入れて沸騰させたところにハラス投入、続けてみじん切りした玉葱を一気に投入。そして煮込みます。

玉葱の水分で煮汁が出て、玉葱も飴色になります。
玉葱も十分煮えたところで完成。
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鮭の旨味が玉葱にも合わさって美味しくでけました。(一応)

私が参考にしているレシピ集『北の浜料理500選』ですが、北海道の各地域毎に章が分けられています。
鮭料理では今回作った玉葱煮の他、輪切りにした玉葱と鮭を一緒に焼いたりするレシピもあります。
北海道が日本の生産量6割を占める玉葱と、鮭の組み合わせって、やっぱり地元ならではなんでしょうね。

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旬を食べる スルメイカ編

今日も疲れて帰宅。

あーあ、ウィークリーマンションで年上のお姉様がメシ作って待っていてくれないかなあー
Cooking

そして冷たい現実↓
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本日は刺身用のスルメイカ3杯パックを、タイムセール2割引き398円で購入。
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NHKニュースでは、今年のスルメイカ漁は不漁が予想されるとのことで・・・
貴重な新鮮スルメイカを「ゴロ煮」にします。
ゴロとは、イカの内臓のこと。

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レシピにはあっさりと「イカは足と内臓を抜いて」とあるが、内臓を引きずり出すのが難しい・・・
最初の1杯目は身をさばいて、2杯めからうまく引き抜けました。

イカはぶつぎり。
ゴロはまとめて鍋に入れ、少し水を加えてほぐし、味噌を入れて煮ます。
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イカのゴロ特有のコクのあるタレを煮て、ぶつぎりにしたイカを投入。
煮えたところで、これまたぶつ切りにしたネギを入れ、ネギに火が通ったところで完成。

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平皿に盛りつけましたが、ゴロのタレが旨い。
刺身用の新鮮なイカを使ったので、煮えたイカもプリプリ。
ネギが臭みを消す以上に、いい味だしてます。

調理に際しては上ノ国漁協婦人部 古館丸子さんのレシピを参考にしました。
ネットに出ている「イカのゴロ煮」レシピよりもシンプルな材料、そして作り方。
漁師町の料理は、材料にも作る女性にも恵まれているんでしょうね。

参考文献:北海道漁協婦人部連絡協議会 著 『北の浜料理500選』 北海道新聞社 1995

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旬を食べる シャコ編

小樽自炊生活はや2週間め。
スーパーの惣菜も食い飽きた。

図書館で調べてみると、今はシャコが旬だという。

小樽市内の市場だとシャコ10尾パック1000円~1500円位で売っているのだが・・・

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帰宅途中のスーパーで、ボイル済・生食用のシャコ6尾412円也を購入。

キッチンにスマホを据え置き、Youtube見ながらシャコをさばく。

ちなみに参考にした動画はこちら↓

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キッチン鋏でバリバリ頭を切り落とし。

で、胴体の両側を切り落としてから殻を剥くんですが・・・
これが凄く難しい!動画のように上手くいかない!
殻に肉がくっついてしまう。
やっぱり和食料理人、寿司職人、主婦の皆様は偉大です。

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自分で殻をむいたシャコ。 どうみてもマツカレハの幼虫っぽい。

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安物のチューブわさびも付けて「シャコ丼」の完成。材料費412円。

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身のついた殻ももったいないので、煮込んで

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シャコ汁にしました。

明日も仕事です。

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アスパラガスの味噌漬

小樽に住み着いて一週間。

街のあちこちが観光地なもんで、外食するとメチャメチャ高くつく。

観光客向けのスイーツやら料理やらは、1日で飽きる。

何か旬のものを食べたいと思い、スーパーで地元産の安いアスパラガスを買う。

アスパラガスといえば茹でてマヨネーズで食すのが私にとって普通の食べ方だが、せっかく北海道に来たので北海道風の味噌漬けにする。

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レシピに書いてある砂糖の量にびびって半分に減らしたら、しょっぱく仕上がりました。
飯のおかずにします。

参考文献:岩城道子著 『北海道の漬物』 北海道新聞社刊 1996

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休日日記 5月27日

ウィークリーマンションに入った翌日は日曜で休み。
生活環境を整えるために片付け物、近所で買い物。

市立小樽図書館で調べ物をした後、小樽市奥沢地区へ。
奥沢地区の真言宗・不動院という寺で開催されている例大祭を訪問。

事前の調べ物で驚かされたのが、5月末から小樽市では連続して例大祭が各所で行われる。

平成30年小樽市内のお祭り(神社例大祭)日程 小樽市ウェブサイト

 北海道では夏は短く、春が終わればすぐに秋になるとも言われる。その合間に田植えが行われ、ちょうど初夏の時期に豊作を祈願する祭りとして行われること。
 小樽をはじめとした日本海側では、かつてのニシン漁の盛況にあわせて祭りが行われたこと。
 などがこの時期に例大祭が集中する理由らしい。

小樽市の例大祭の中でも、不動院は唯一、寺院での祭りである。
奥沢地区に徒歩で進むと、祭りの帰りらしい小学生の集団と幾つもすれ違う。

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小樽市・不動院の門前にて。

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山形でみられる、いわゆる祭り・縁日と異なり、寺院の境内に多くのテーブルが並べられ、地元の方々とおぼしき家族連れでいっぱいです。
大人達、特に男性はほとんどの方がビールがまわっているのか、顔が赤い。

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日本全国、子供達は「射幸心をあおる」ゲームに夢中ですね。

お祭り価格の焼きそばを食して帰りました。

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北海道、桜は散りましたが八重桜はまだ市街地のあちこちに咲いてます。

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空き地も花盛り。

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空き地を彩るのは、たぶんワスレナクサ。図鑑で確認してみましたが、エゾムラサキではないようです。

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書店で地形図を購入。
不良社員の私、来週の休みの準備もぬかりなく。

北海道外の人間があまり立ち寄らない、かつ地元の人々に愛されている低山を登りたいと思っています。

参考文献:小田島政子著『北海道の年中行事』北海道新聞社刊 1996、合田一道著『北海道 祭りのロマン』北海道新聞社刊 1982

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ひとり暮らし in 小樽

後発で小樽に来た私、ホテルに2泊してようやくウィークリーマンションに入る。

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しばらく北の街で独身生活です。

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長期出張のパートナー、ソウルで買った韓国箸。
金属製で水切れがよく、韓国の思い出と一緒に手放せない道具。

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ダイソーで300円で買った、PC用スピーカー。
前にもブログで書いたように、エピックと呼ばれるジャンルの音楽を聴くことが多い。
普段はステレオイヤホン愛用してますが、開放的な感じで音楽が聴けて結構気に入ってます。

昨年の沖縄出張でのウィークリーマンションでは、湿気・カビ対策のために日常的にエアコン稼働させるよう注意書きがありましたが、ここ北海道のウィークリーマンションはエアコンが付いていません。ガス暖房だけ。
南北に長い日本列島、所変われば住まいも変わりますな。

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サラメシ物語 小樽編

現場作業が始まる。

小樽は街の中に幾つもの「市場」がある。
まえもって読んでいた宮本常一の本では、市場には市場労働者専用の、バラック小屋のような食堂が繁盛していたらしい。
現在はもちろん小綺麗な食堂になっている。

現場での昼飯は近くの某市場の食堂

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なかなか魅力的な海産物市場、現場おわったら土産物買いたい。

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ずらりと並ぶ観光客向けの丼物。

親方「大滝、時価いけよ、時価。」
私「金ありません」(即答)

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本日のランチ、サバ味噌煮定食600円を食す。
ふだん山形で喰ってるサバ味噌煮と違い、サバに箸を入れるとじゅわ~っと脂が出てくる。すげー旨い。

午後も仕事頑張ります。(自己申告)

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さすらいの現場作業員、北へ

 アメリカでの社員研修から帰国し、社内失業を満喫しつつ、初夏の山形の民俗行事スケジュールをいろいろ調べていた休日、携帯が鳴る。
 携帯の着信画面名は親方という名の上司。

「ちょっと人手が急に足りなくてよー、大滝だいじょうぶか?」

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というわけで、

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しばらく小樽で暮らします。

電話をもらってから数日バタバタと準備・荷造り。
会社では会う人会う人、皆から、
「え?小樽?寿司食ってくるんだろ?」

いやいや仕事だっつーの。

小樽のホテルに16時に到着。
現場を確認したいので親方という名の上司に電話で一報を入れ、現場に入る。
元請け担当者様にも挨拶し、(さあ、帰って夜の小樽を 一  人 で  満喫しよう)と思ったところへ親方から

「大滝、時間空いてるだろ?」と、親方の車に拉致られる。
先発して乗り込んでいる親方のウィークリーマンションに連行。
ウィークリーマンション備え付けのネット手続きが結構面倒なタイプで、パソコン苦手な親方はwifi設定ができず、有線LANで運用していたらしい。大滝なんとかつなげてくれ、という特命が下る。

30分ほどかけてwifi運用手続きを完了。
手続き画面を正直に進んでいくとgoogleアカウント取得画面に誘導されるような紛らわしい造りになっており、スキップすべきところを親方は素直にgoogleアカウント取得画面に迷い込んで悩んでいたようだ。

「大滝~、せっかくだから夕食おごるぞ、丸亀製麺、すき家、ココイチ、何がいいんだ?」

親方の好みからして麺はありえないので、
「すき家でいいです」
「えー、すき家かよー、ココイチでカレー食おうぜ」

親方最初っからココイチでカレー食いたかったんじゃね!?
と内心思いつつ、素直にココイチにお供する。
小樽の最初の夕食は、ココイチのほうれん草&チキンカツカレーです。寿司は食ってません。

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