スキー&お買い物

世間様でいう三連休。
1月7日。
小学校のスキー教室を控えて足慣らしのため、息子をスキーに連れて行く。
行き先は蔵王。

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 いつも上ノ台ゲレンデを利用しているのだが、駐車場が比較的遠いのが難である。
 今回は試しに竜山ゲレンデの駐車場からアプローチすることにした。
 竜山ゲレンデから平地を少し移動し、いつもの上ノ台ゲレンデへ。

 プルークボーゲンで自由に滑れるようになった息子。
 昨年のスキー教室では、自分の実力より低い初心者クラスに編入されて不満だったらしい。
 一方で、プルークボーゲンで自由に滑れる現状に満足してしまい、1時間ほど滑ったところで「帰りたい」と言い出した。
 スキーが上達する喜び、スキー板をそろえてターンできる喜びを教えたいのだが、残念ながら私にはその能力は無い。
 足慣らしとウェア、靴の調子をみる目的は果たせたし、興味を失ったまま滑らせるのも危険と判断し、二人で駐車場に戻る。
 本日は蔵王スキー場の「子供の日」で、小学生のリフト1日券は千円。朝から息子のやる気を観察してなんとなく予感はしていたので、私も短時間のリフト券を購入していたため金額の負担感は少ないが、息子のやる気を引き出せない自分にやりきれない思い。
 私「家から車で30分で、こんな大きいスキー場に来られるなんて、凄い恵まれているんだよ」
 息子「あっ、そう」 (昭和天皇風)

 駐車場への帰り、スキー場に勤務している義兄に挨拶に行く。
 スキー指導員の資格を持つ義兄に息子のことも相談しながら、今シーズンの蔵王の様子を伺う。
 数日前(1月7日現在での話)、ようやく積雪があり蔵王スキー場全ゲレンデが滑走可能になった、と義兄も安堵の様子。
 facebookで各地のスキー場の様子を拝見していたが、ようやく私も今シーズンのスキー初め。
 
 息子のおかげでスキー場早退したおかげで、予定を前倒しして午後から老母を連れて親戚廻り。
 田舎の長男は忙しい。

 1月9日
 昨夜の尾花沢市「裸参拝」で万一体調を崩した場合を考え、9日は何も予定を入れず休養日にしていた。
 幸い、あの強風の中で冷水をかぶり里山を駆け抜けても、風邪をひくことはなかった。
 バカは風邪をひかないのである。
 
 空いた時間を利用してモンベル山形店にて
Wear
 中間着を1着購入。
 性格が暗黒なもんで明るい色にしてみました。
 今シーズンは新たな相棒と山に行きます。

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土曜日。
公休を取得し、息子の小学校の発表会鑑賞。

午後、カミさんと娘、老母を連れて第66回山形県農林水産祭、「林業まつり」「秋の食彩まつり」を訪れる。

もともとは娘が「木工してみたい」と言い出したので、探し出したイベントがコレ。
老母も賑やかなところに外出したい様子だったので、今日は家族サービスに専念。

糸鋸マシンに興味があるような事を言っていた娘、会場をウロウロしているうちに山形県林業振興課・みどり自然課で開催しているブースに釘付けになる。

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山形県の中央部・朝日山系から産出される「西山杉」を薄く切った端材で、「しおり」を作るコーナー。
半田ごてを小型にしたような焼きごてで、薄い板にイラストを描こうという体験コーナーです(無料)。

娘はイラスト好きなので、カミさんから「時間かかりそうだから・・・」と言われ、老母を連れて食品コーナーに行く。
季節の果樹や漬け物がいろいろ並び、老母も賑やかな露店の人々との会話を楽しむ。

老母とぐるっと会場を巡り、買い物を楽しんでから娘とカミさんを探すと・・・まだしおり作りの最中でした。
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ようやく完成した、娘作成のしおり
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 ブース担当の女性職員の皆様がデジカメやスマホで撮影し、「ぜひ見本に置いていってください」とまで言って下さったのですが、シャイな娘はお気に入りのしおりを家に持ち帰っていきました。
 土曜日の休みは家族サービスにて終了です。

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機織りの娘

段ボールで手作りの「手織り機」で編み物をしているウチの娘。

本物を体験させてあげたいなと思い、いろいろ探す。
「米(よね)織り」の名称で知られた、かつて繊維産業で栄えた米沢市に染め物・織物工房を発見。
連休を翌日に控えた夜、「あした織物体験できますか?」と電突。
昼間に6人ほどの団体様が来るのでそれを外せば、、と返事をいただく。

10月9日朝に自宅を発ち、
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米沢市の「染織工房わくわく舘」に到着。

申し込み後、さっそく2階の工房に案内される。

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糸、糸、糸。

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3つの部屋に幾台もの織機「高機(たかばた)」が置かれている。
年代は様々だが、古いものは明治に作られた、100年以上前の織機が現役で使われている。

娘がてがけるのは、コースターを作るコース。

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横糸が巻かれている「竹管」
織機には縦糸がセットされているので、体験者は横糸を3種類選ぶことがてぎる。

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まず始めに、杼(ひ、シャトル)に自分が選んだ横糸を通す。

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工房の方に指導いただき、織機でコースターを織る娘。
本人いわく、自作の織機に比べて足の踏み板で縦糸を上下できるのが楽だ、という。

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所定の長さまで織った後は、布地の前後を糊で固め、縦糸がバラバラにならないよう少し織り上げて、手前側をカット。

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娘の織り上げたコースター。

織っている様子はこんな感じです。↓

今回お世話になったのは、染織工房わくわく舘
ウェブサイトでは「手織りシルクコースター二枚組み¥2,160」となっていますが、控えめな娘はコースター1枚にしたため、料金も\1,080になりました。
 コースター1枚織るのに、時間にして30分前後です。どうぞみなさんお気軽に。

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真夏の石段

盆休み、息子と2人で羽黒山の石段を登りに行く。

 7月から8月にかけては現場作業、休日は山に入っていたため、ふと気がつくと息子の夏休みに全然つきあってないのである。

 息子曰く、「夏休み宿題の作文の題材になるところに行きたい。どんなところに行けばいいのかわからない。」

 以前、育児のことでガイド仲間のOさんに悩みを吐露したところ、「男の2人旅いいですよ」と返事を頂戴した。Oさんは息子さんと一緒に登山にでかけたらしい。
 昨年の山寺の階段登りの経験もあるし、「よし、はぐろさんという山へ行こう!」

 というわけで朝早く息子と2人で自宅を発ち、羽黒山石段のスタート地、随神門へ。
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ここから2446段の石段が始まります。

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樹齢千年以上といわれる「爺杉」も、

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国宝・五重塔も、

「おとうさん、階段行こうよ」
と、関心まったく示さず_| ̄|●

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一の坂、二の坂と、石段は急勾配になっていきます。
普段はカードゲームばかりに夢中で運動不足の息子、「いそがない、いそがない、ゆっくりな」と歩調をリードしてゆっくり歩かせる。

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二の坂おわりかけにある茶店、「二の坂茶屋」。
実は私がここを訪れたかったのでした。
汗まみれになって登る息子に、「かき氷たべるか?」ではなく、「かき氷食べるぞ」と言って茶店に立ち寄る。

だいぶお疲れの息子はブルーハワイのかき氷が大好物。

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二の坂茶屋のかき氷、たずねてみれば、味は自家製シロップの「みぞれ」一択。
みぞれのかき氷一杯を買い求め、息子に差し出す。
そもそも「みぞれ」を知らない息子、
「おとうさん、みぞれって何!みぞれって何味なのっ!?」
と、すっごい不安そうに聞いてくる。
「みぞれって、雨と雪がまじったもの。透明なシロップかけて似てるから「みぞれ」なの。」

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あまり納得してない息子だったが、氷の冷たさの誘惑に勝てず、みぞれのかき氷を完食。

さて、私の狙い目は、
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二の坂茶屋のあんこ餅。
店のおかみさんから「黄な粉&あんこ餅」800円を進められましたが、粒餡原理主義の私は「単品でいいです」とあくまでもあんこ餅500円にこだわる。

 私が初めて羽黒山の石段を登ったのは、今から数十億年前の学生の頃。
 大学山岳部の夏合宿を終え、キャンパスのある熊谷市から自転車で札幌まで走り、そこで折り返して山形の庄内を放浪した時に立ち寄ったのだ。そのとき二の坂茶屋で庄内の田んぼを眺めながら餅を食べたのが思い出だ。
 羽黒山の石段そのものは、空手でお世話になった極真会館山形支部の夏合宿で毎回登っていた。しかし空手の合宿中にあんこ餅を喰う余裕は無い。
 
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お腹が空いた息子は、私が持ってきた大好物のピーナツパンをぱくつく。
私は数十億年ぶりに、二の坂茶屋から庄内の水田を眺めながら、あんこ餅を食べる。
都会の上品な甘味処で食べる餅とはひと味違う、自然に囲まれた中でのひととき。

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お盆の繁忙期、ミシュランにもとりあげられて、私が過去に訪れたときには想像もできない人の数。
賑わいでお忙しい中、息子のために「羽黒山石段踏破証明書」を出してくださいました。
二の坂茶屋のお店の皆さん、いつまでもお元気で。

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 二の坂を越え、三の坂へ。見事な杉並木が続きます。

 汗だくで石段を登り続ける息子。
 彼は周囲のあふれる自然にも文化財にも興味を示さず、ひたすら歩き続ける。
 何を考えているんだろう?
 突然、息子が口を開いた。

 「おとうさん、今度「おたちゅう」に行けるの、いつなの?」

 「おたちゅう」、とは「お宝中古市場」という玩具・ゲームソフト・カードゲーム用カードの中古品を扱う大型リサイクルショップの名前である。
 羽黒山登っていて、君の関心事はそれですか・・・・

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祈り。
 参道沿いには多数のお社が建ち並んでいるのですが、子宝・安産・良縁祈願の埴山姫神社は願掛けの紐で真っ赤になっていました。女性の願いはなにより強い・・・

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1時間以上かけて、私と汗だくの息子は羽黒山山頂・三神合祭殿に到着。
ここで家族の健康を祈願、お守りを買い求めました。

羽黒山の石段、登っても約1時間なので歩いて下山する方が多いのですが、息子の様子を見てちょうど出発間際だったバスに乗り込み、車を駐車している「いでは文化記念館」に戻りました。

息子と過ごした羽黒山の石段。
どんな夏休みの宿題になるのやら。
そして、どんな風に彼の記憶に残ってくれるのだろう。

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秋日記2015年9月

9月某日。
 息子が突然 「山寺の階段登りたい」 と言い出す。
 どちらかというと太り気味の息子、ダイエットを目論んでいるらしい。

 本当は羽黒山の石段に連れて行きたかったのだが、カミさんと協議、まずは山寺が無難ではないかとの結論に至る。
 で、山寺の立石寺へ。

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さあ、1050段の階段が始まる。

 1050段の石段といっても、普通に山やっている方にはハイキング程度だと思うのだが、子供は気分が急(せ)いてしまうらしい。息子に何度も
 「あわてない、ゆっくり、ゆっくり」
 と声をかけるのだが、つい早歩きになる息子。
 普段の運動不足も相まって道半ばで息切れ。
 途中、幾度か休憩を挟み、私が保冷剤と一緒に背負ってきたコーラを飲ませながら、ようやく奥の院へ。

 「あー疲れたー」
 が、息子の感想。

 山寺を訪れるのは、その昔、今のカミさんじゃない女の子を連れて訪れて以来。
 たどり着くまで険しく頼りないハシゴを通る釈迦堂に好んで登ったのだが・・・・今は頑丈な鉄柵で封鎖されていた。
 クズのような思い出は封じて、奥の院に登って心が折れている(笑)息子を連れて五大堂へ。(テレビの紀行番組で必ずリポーター役のタレントが訪れる景色のいいお堂)

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 栗の木、山寺のお堂、眼下の静かな農村に秋の到来を知る。

9月某日。
 外出しようと玄関に出ると、植えられた紫蘇の花が目についた。

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 昼食のそうめんの香りになってくれるのか。
 昨年訪れた伊香保温泉で食べた天ソバの紫蘇の実天ぷらを思い出す。

9月某日。

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 娘手作りの餃子。
 うめえうめえと残らず喰いまくったら、「私まだ食べてないんだけど」とカミさんに怒られる。
 「じゃあお父さん食べていい範囲明示しろ!」
 と言い返すが・・・・ 範囲を明示しろ、とか完全に現場作業の安全対策用語になっているのが恐ろしい・・・

9月連休。
 え?
 連休ってなんですか?中国語?
 諸般の事情で、前々から画策していた「義父母を寿司屋に連れて行こう」ということでカミさん妹夫婦と合流、山形市内の「廻るけど、けっこう高級」な寿司屋に行く。
 休養日を経て、連休最終日は地元地区の神社の大祭。
 町内会・子ども会・青年会総出で神輿担ぎの手伝い。

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 この神輿担ぎ、結構距離が長く、出発から神社に戻るまで約2時間。
 結構ハードで体力不足の息子の疲労を心配したのだが・・・
 身長の低い息子、そんなに力を入れる必要が無いポジション(笑)のためケロッとして帰ってきた。
 夏日に近い暑さ、迎えに来たカミさんと息子と3人で屋台のシャーベットアイス買って食う、秋の空。

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お仕事&休日日記 2015年2月

2月×日
 先日に引き続き、福島出張。
 今度は福島県の北端、新地町へ。

 国道沿いは、津波対策の堤防工事やJR常磐線再建工事の真っ盛り。
 ガソリンスタンドの給油レーン全てに、大型ダンプがズラッと並んでいたりする。
 夕方、休憩で国道沿いのコンビニを訪れる。
 街のコンビニとは違い、女子高生の姿もなく、鳶ズボンを履いた男達が店内にひしめきあっている。
 コンビニの駐車場は、土建会社御用達のキャラバンやハイエースでいっぱい。

 さて、今夜の宿は

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 宿の手違いで、私一人、宴会用大広間に泊まることになる。
 すんげー広い大広間の真ん中に、布団がぽつんと敷かれている(笑)
 宿の人が気を利かせて冷蔵庫、ポット、テーブルは置いてくれた。
 家族経営の宿で、無線LANはあるのだがパスワードについて旦那さんもしどろもどろの対応。
 めんどくさいのでiPhoneのテザリングで仕事上のメールとファイルの確認を済ませる。
 気温の低い夜、宿の人が気を利かせて宴会場のエアコンを稼働させてくれるのだが、止め方がわからないまま眠りにつく。 
 エアコンの音、何かに似ていると思ったら、沢のそばで幕営した時の、流水の音に似ているのだった。
 明日も又、現場作業の日々。

2月×日
 急遽休みが取れ、かつ快晴の日。
 息子を蔵王スキー場に連れて行く。
 先日の天童高原スキー場では頼りない滑り方だったが、先週の小学校のスキー教室を経て別人のようになった息子。「もっとスキー滑りたい」というリクエストに応え、蔵王・上ノ台スキー場へ。

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 息子はプルークボーゲンで結構急な斜面もグイグイ滑っていく。
 リフト乗り場に直行、そしてまた滑る、の繰り返し。子供はスタミナの塊だ。

 休憩のため上ノ台ゲレンデのレストラン・チアリーに行くと、「ミス花笠」のタスキをかけた女の子二人が座っていた。え!?彼女たちは何なんだ!?
 休憩後、再びやる気満々の息子と共にリフトに乗り込むと、

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ゲレンデには長蛇の列。
ミス花笠相手に、「ミス花笠とのジャンケン大会」なるイベントがあるらしい。
え~、ミス花笠なんだからさ、レストランの一般席じゃなくて控え室くらい用意してやれよ・・・

2月×日
 今日も山形市内某所でロシア語教室の受講。

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 先週は福島出張で欠席したため、一日の遅れは大きい。
 早めに会場に行き、宮原先生に先週分の教材プリントをいただき、速攻で目を通す。
 本日は文法の学習に突入。
 まだまだ子音の発音がパッと頭に思い浮かばず、完全な足かせになっている。しくしく。

 宮原先生から息抜きの話題として、ロシア人のフルネームの構成「名・父称・姓」について話を聞く。
 言葉も文化の一つ、と思う時。
 動詞の格変化、男性名詞、女性名詞、中性名詞の変化に、「嗚呼、日暮れて道なお遠し」。

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2015年1月日記 週末編

1月第4週。
現場作業精鋭部隊に配属され、土曜日も仕事で潰れるかと思いきや・・・
金曜日の内に2現場を消化、急遽土曜日が休みとなる。

月末に学校のスキー教室を控えた息子、もうスキー教室終わったけど滑り足りない娘、そしてカミさんを連れ、山形のローカルなスキー場『天童高原スキー場』へ。

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 ここ天童高原スキー場は亡き実父の実家に近く、私が小学生・中学生の頃、父にたまに連れて行ってもらったスキー場だ。
 蔵王スキー場、特に私が通う「上ノ台ゲレンデ」は駐車場からのアクセスが不便。
 スキーのスケーティングがまだできない息子に練習させるため、傾斜の緩く、駐車場の目の前がゲレンデである天童高原スキー場を選択してみたのだ。

 スキー場の経営状況の話題は、どっかの性格極悪そうな雪氷学会員のツイッターにお任せするとして、天童高原スキー場はローカルなスキー場ながら、ペアリフトは2基備え、休憩所、レストランも小規模ながらしっかり運営しておりなかなかのものだ。近くの自衛隊第六師団の練習場であることも、恵まれていることなのだろうか。

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 スマホで撮影したので画面ちょっと暗いが、当日は晴れ間にも恵まれ、スキー場脇を占めるキッズランドは多くの子供達、親子連れがソリ滑りで賑わっていた。また小さいながらもレストランの中にはキッズコーナーが設けられている。
 申し訳程度の託児所が作られては消えた蔵○スキー場と違い、親子連れがゆったり遊べるスペースがある。

 ゲレンデは初心者向けは非常になだらかで、所々スケーティングで進まなければならないところもあるが、その分初心者講習には使いやすいのだろう。天童の小学校のスキー教室で多くの子供達が講師に引率されて滑っている。
 ローカルなスキー場には、大規模なスキー場とは違った良さがあるのだなと思わされる。
 
 だいぶスキーに慣れ、今年は蔵王・地蔵岳山頂から滑り降りた娘はゲレンデも、レストランも、蔵王がいいと言う。
 今年は月山の夏スキーに連れて行けるかな。

 日曜日。
 午前中に所用を終え、13時から16時まで、みっちり山形市内でロシア語のレッスンを受講。

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 某公的機関主催でロシア語講座が開催されることになり、受講を決めた。
 2月の休日は貴重なスキー山行の機会なのだが、毎年どうせ年度末の現場作業・出張で潰れがち。
 講師は以前から受講したかった仙台ルースカヤ・シュコラの宮原ラーダ先生だし、今この機会を逃す手は無い。

 ロシア語は思うところあって独習用テキストと辞書は買いそろえていたが、チンタラ自分で黙読するよりも、

 先生「はい、では大滝さん、次の単語を読んで下さい」
 私「はい、え・・・Имя い、イーミャ??」

 と、先生や他の受講生に囲まれて実際にキリル文字に頭悩ませながら言葉を口にする学習では、やはり雲泥の差があった。

 以前ブログに書いたロシアのクライマー、ダリア・ヤーシナの記事でロシア人の名前の男性形・女性形に関してコメントを頂戴し、やはりロシア語の基礎は身につけておきたい・・・と思ったこと。

 ある共産圏クライマーの話題を求めて、某西ヨーロッパのクライミングサイトの情報ソースをクリックしたら・・・現れたのが私のブログだったりする。
 おいおいお前らメディアのプロがアジアの島国の土木作業員のブログを記事のソースにすんのかよ!と思う一方、もっとロシア語が読み書きできれば欧米のクライミングサイトに劣らぬ速度で情報収集できる、と思ったこと。
 
 まあ動機はいろいろです。
 しかしキリル文字、なまじ知っているようなRやNをひっくり返したような文字で、まだ反射的に発音できるほど慣れてない。オリエント急行殺人事件のポワロみたいにはなれませんな。(あ、ネタバレ書いちゃった)

 本日の講習終了後、宮原先生のところに行き、当ブログで時々登場するロシア人クライマーの名前について読み方を教えてもらう。
 ROCK&SNOW誌クロニクルや山渓の池田老人執筆クロニクルに出てくるロシア人クライマーの名前の表記に結構ばらつきがあり、当ブログの表記とも異なっていることから確認しておきたかったのだ。

 久しぶりに中身の無い頭をフル回転させたもんで、山行なみに疲れて帰宅する日曜の夕方でした。

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遊佐町 鮭つかみ取り大会

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 息子のリクエストもあり、昨年に引き続き、今年も遊佐町・鮭つかみ取り大会に参加。

 昨年の鮭つかみ取り大会の様子

 昨年の反省を踏まえ、山形市内を7時に出発、つかみ取り受付開始の9時30分に会場到着。
 受付開始の時間ではあるが、既に地元民らしい参加者が受付に殺到しており、今年も12時30分からの第3回めつかみ取りに割り振られる。10時頃には当日券売り切れの声が聞こえていた。
 他の参加者の話を伺うと、地元の方は早い回に参加するため、9時前には受付に並んでいるらしい。

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 極寒だった昨年とは大違い、今年は鳥海山もばっちり見える快晴で気温も20度超。

 今年の鮭は生育状況が良好で大物が多いらしい。
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 しかも「イキがいい」・・・すごい暴れてなかなかつかめない(笑)
 息子の手伝いにまわり、2人でようやく一匹ゲット。
 鮭の頭を棒で叩いてくれるスタッフのおじさんも、息子の捕まえた鮭を見て「おっ、これはいい鮭だ!」と言ってくれました。

 昨年のブログには、『放流された鮭は結構おとなしかったので、小学校低学年~幼稚園児でも楽しめると思います。』 なんて書きましたが、今年は元気な鮭で子供達も苦戦していたようです。

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 で、捕まえた後は会場奥のコーナーで塩をまぶしてくれるのですが。
 私が捕まえた鮭の腹を、おじさんが指でプニプニ押して頭をひねっている。
 「・・・もしかしたら、メスかなぁ・・・」

 昨年のとおり遊佐町内のAコープに持って行き、さばいてもらいましたが、やっぱりオスでした。嗚呼、幻のイクラ。

 なお今年は昨年と異なり、チケット(前売り1000円、当日1200円)に300円分の買い物券が付いていました。
 場内では玉コンやたこ焼き、ウインナー等々、縁日のような食べ物が一通り売られています。
 自分の鮭つかみ取りの時間帯まで、晴天の下、芝生で食事しながら待つ家族連れが多かったようです。

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イチゴ狩り

子供達の要望でイチゴ狩り。

前回は息子もまだ小さい06年の12月、JA寒河江のイチゴ園にお世話になったのだが、今年はなにやら大人気のため、2月、3月に電話しても「来月まで予約いっぱいなんです」という回答。

そこで今年は飯豊町の道の駅「めざみの里」観光物産館のイチゴ園を予約。

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やってきました、イチゴ園。
イチゴ園受付のおばさんの話では、今シーズンは低温で受粉のための蜂が飛ばず、結実が遅いとのこと。
めざみの里イチゴ園も、3月中は結実の様子をみながら土日のみの予約制でした。

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甘いよ~と言いながら次々とイチゴを口にする子供達。

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真っ赤に熟した実、上半分がまだ白い実、青い実、咲いている花。

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イチゴ園に来て思うこと。
イチゴ園での「もぎとり食べ放題」ですと、おそらく形がよくないというだけで出荷されない実をバクバク食えるわけです。味は変わらないのに。
農作物の市場と流通をちょっと考えてしまいます。

あまり農作物に詳しくありませんが、イチゴはもぎたてが最高ですね。
安くはない入園料ですが、家族で訪れる価値はあると思います。

さて、隣接する道の駅「めざみの里」のあちこちに貼ってあった貼り紙。
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調子にのる猫・・・
どんな猫なんだ・・・

参考リンク:道の駅いいで めざみの里観光物産館 いちご園開園のお知らせ

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子供達と豆腐を作る (Handmade Tofu)

 以前、娘と共に「勾玉作り」でお世話になった山形県天童市の西沼田遺跡公園主催『豆腐作り』に息子、娘と私の3人で参加。
 イベントのタイトルは『秘伝豆で豆腐を作ろう』。

 会場は調理施設が整った天童市・蔵増公民館。
 
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 調理器具と材料がぎっしり並んだ蔵増公民館の調理室。

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 講師は「豆腐作り名人」農家の佐藤先生。
 冒頭で、「ニガリの入れ方」を水で練習します。まんべんなく注ぎ込むのが難しい。

 はじめに「呉汁」を作ります。
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 既に一晩水に漬けた秘伝豆300gを100gずつ、水を加えてミキサーにかけます。

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 ミキサーで作成した「呉汁」。
 あらかじめ鍋で沸騰させておいた湯に呉汁を加え、加熱します。
 棒温度計で95℃を目安に、焦がさないようかき混ぜながら熱します。
 この温度管理がなかなか難しい。私が温度計を持ち、娘はかき混ぜ係、息子は温度見張り係と3人でなんとかこなす。

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 呉汁の「絞り器」。

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 絞り器に濾し布を掛けて、

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 呉汁が95℃に達した頃合いで注ぎ込み、

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 熱い呉汁の熱に耐えながら濾し布を絞ります(と、いいつつ最初は佐藤先生に絞ってもらうw)

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 息子と娘と私の3人で、えいや~っと絞り器をテコの原理で押し下げ、呉汁を搾ります。

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 濾し布に残った、できたての「おから」。秘伝豆を使っているので緑色です。

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 絞り器から出てきたのが「豆乳」。
 冒頭に練習したとおり、鍋に用意した湯に娘が慎重に「ニガリ」を加え、豆乳を投下。
 またまた棒温度計で75℃になるまで温度を管理しながら、ゆっくり一方向にかきまぜます。
 このかき混ぜる作業、速かったり回数が多くてもダメ。ニガリが偏ったりして上手く固まらないとのこと。

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 75℃に達したところで、15分間放置。
 それから「豆腐箱」におたまですくって流し込みます。

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 豆腐箱に流し込み完了。できそこないの茶碗蒸しみたい。固まってくれ~。

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 豆腐箱は、水を詰めたペットボトルを重石として水抜きします。
 ここで抜いた「水」→汁もバットに受け、味噌汁などに利用します。

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 水抜き15分、それから豆腐箱から布に包まれた豆腐を、冷たい水を張った鍋の中で取り出します。
 ニガリを抜くため、出来たての豆腐は水に20分程漬けておきます。

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 そして私達の豆腐(木綿豆腐)が完成。
 使った材料は大豆300g、ニガリ15cc、水2200cc。これで市販の豆腐2丁ぶんです。

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 佐藤先生が持ち込んだ材料。左から、丹波の黒豆、香り豆、そして今回私達が用いた秘伝豆。

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 イベントの締めは皆で試食会。
 左上の小さいカップが「おからチーズケーキ」、隣が「おからポテトサラダ風」、右上が「あからあえ」、左下の紫色の御飯は西沼田遺跡公園で実った「古代米」、右下が手作り豆腐による味噌汁。
 息子、味噌汁がえらく気に入ったらしく、おかわり。
 私の不徳の致すところでウチの子供達は好き嫌いが激しいのですが、普段スーパーで買ってくる食品に対して「自分で作る」行為を通じて関心を持ってもらいたい。そんな思いで子供達と共に参加した次第。

 西沼田遺跡公園の豆腐作り、今年で3年目とのこと。
 定員は小学生10名ということで、受付開始当日に速攻で電話申し込みしたのですが、当日参加した小学生は我が家含めて5名。他は主婦の皆様という参加者構成。
 やはり調理ということで「火を使う」「冷めるのを待つ」という過程があるため、小2の息子は集中力が続かなかったようです。小学生でも高学年向きのイベントですね。
 
 ニガリの入れ方や呉汁、豆乳を熱する温度管理など、豆腐という食品は微妙なタイミングの下に完成する食べ物だということがよくわかりました。
 
 農村の中に位置する西沼田遺跡公園、他にも農業に関わるイベントを毎年開催しています。
 興味のある方ぜひどうぞ。

関連リンク:西沼田遺跡公園

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